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『月刊少年ガンガン』連載、「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の第19話
今回78ページ。この内容の全てレビューするのは容易ではないため主だった点を中心にやってみます。
大星淡は他家の配牌を強制的に遅らせる能力を持っているのは前回までの話の通り。これだけでもスゴイのですが、強いと言わしめるのはこれだけではありませんでした。それはダブルリーチからのカン裏。これによって1万点以上の点数をガバガバ稼ぐのが本当の姿のようです。ならばカンがかかるまで安全じゃないかと思うけど、前述の配牌を強制的に遅らせる能力があるからカンを止められないという"二重構え"なので厄介なんです。

でも準決勝の大将戦の卓に座っているメンツであるからには、淡の好き勝手にやられているばかりではありません。先ずは新道寺の鶴田姫子。
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部長の和了(あが)った局には必ず和了ることのできるリザベーション。この局に淡が仕掛けてきたものだから姫子が怒るのは当然のこと。先輩が取ってくれたこの局でやれるものならやってみろと立ち向かい、見事にロンして打ち負かしました。これには白糸台メンバーも驚きます。照以外で淡のダブリーを打ち負かす高校生がいるとはと。照はそれ以上に新道寺のコンビを買っているようで、プロでも破れないだろうとまで言ってます。まぁプロと団体戦をやる機会があればの話でしょうけどね。
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千里山の竜華は太ももに宿った怜の憑依霊?によって淡を攻略。ただし回数制限があるのが難点です。つーか、前回も言ったけどこれは怜の置き土産的な能力であって、自分の力によるものじゃありません。人の力を借りて打つ行為はどうかと思ってしまうのですけど…。
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そして穏乃! この炎の演出は明らかに能力が発現したことを意味してます。事実、この演出があった前半戦のオーラスで淡がダブリーをしたにも関わらず和了ることができませんでした。なぜ和了れなかったのか淡は理解できておらず、千里山の参謀・フナQも理解不能。
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以前 穏乃のことを「厄介」と言った衣ですけど、練習試合にて海底を5回するつもりだったのが3回しかできなかったらしい。しかも2回目には海底に辿り着くことすらできなかったと。ってことは穏乃は「相手の能力を封じる能力」でしょうか。「超人ロック」に出てきた"超能力者同士の戦いで最も気をつけるべき"ことは「相手に能力を封じられること」でした。ならば穏乃はまさにソレです。
強敵ひしめく準決勝の大将戦。次回、最終回で決勝に進出するのはどの学校か!? つづく

てなことで次回最終回です。まぁ予想はしてましたよ。準決勝で阿知賀は既に大将戦なのに対し、本家は先鋒戦が始まったばかり。本家の2回戦は始まりから終わりまで2年ちょっとかかりましたから、準決勝も同程度ないしそれ以上するのは間違い無いでしょう。本家の決勝進出校がわからないのに阿知賀で決勝戦を始められるワケがなく、そりゃ終了するしかないでしょうよ。番外編で2年以上続けるのも難しいし。
でも再開する可能性はあるんじゃないかな。ただし本家の決勝戦の大将戦になってからぐらいで。だから相当先の話になるので、その時の五十嵐あぐり先生の都合次第もあると思いますよ。

咲-Saki-(11)
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(5)  *共に4月25日発売に変更になりました
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