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『週刊少年ジャンプ』連載、「めだかボックス」の第192箱 最終話
久しぶりに再会した善吉と めだか。どれぐらい会ってないのか わからないけど、少なくとも黒神グループに入社して以来 4年間は会ってないと思われます。一層 奇麗になってることに驚く善吉ですが、それ以上に驚いたのは犬に好かれていること。「動物避け」のスキルが無くなったばかりか、『完成』で身に付けたモードも奥義も今では使えないらしい。

これは めだかに限らず多くの人がそうみたい。もちろん例外も居る(くじ姉や半袖)ようだけど、彼女たちは生き方そのものがスキルと密接に関わっているので能力が消えないのでしょう。
子供の頃にしか聞こえない"モスキート音"というものが存在するように、スキルとは大人になれば使えなくなる能力みたい。けれどその代償たるは「満たされた心」。小さな頃は塀の向こうが見たくても見えなかったけど成長したので見渡せるように、早く走れなかったけど成長したので早く走れるように、今まで足りなかったものが自力で足りるようになれたから過剰な能力が消えていった。それは間違いなく成長の証であって、むしろ無くなったからこそ成長できたんじゃないでしょうか。
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黒神グループの新たな目玉企画は月の再生だそうだ。自分が壊したから直すこともあるけど、月を自分たちが作ることにワクワクの めだか。誰もやれないことをやってのける、そこにシビれるあこがれるーってことですね。目算では5年か10年かそれ以上らしいけど、宇宙からしてそんな短期間で出来るのかよ!?
まぁそれはそうと月を再生したい もう一つの思いがありました。
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それはいまだに行方の知れない安心院さんや球磨川に、めだかの健在ぶりを示したいため。安心院さんはともかく球磨川も今では死んでる扱いなのは あんまりだよ。アイツが居場所をわざわざ連絡するとは思えないし、捜されたら余計に地下に潜伏するような性格であることは明白ですから。
生きていることを信じてる めだかは百輪走でのプレートを善吉に渡します。球磨川と安心院さんのメッセージを見て善吉もそう思ったんじゃないかな?
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と、本当のラストバトルが勃発ですよ。どちらが勝っても結婚しかない、ハッピーエンドという名のバトルがね。関係ないけどガルパンの大洗女子と黒森峰は、どちらが勝っても「西住流戦車道の隊長が優勝」なのでお母さんはメンツが立つのだからもっと優しくしてくれてもいいのに。
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そして最後のページがカラー。生徒会執行部らの集合絵で幕となりました。
球磨川「4年間楽しかったよ! ばいばーい!」
安心院さん「また遊ぼうぜ。」
安心院さんはこのメッセージだからこそ、めだかは生きていると信じているのでしょう。そりゃ生きてなけりゃこのメッセージ書けないしな! 球磨川は読者に向けての一言です。最後まで何かをやらかしてくれる人ですね。
そして私からも4年間ありがとう!
最初の読み切りも含めて1話も欠かさずやり通せたレビューはごく僅か。10数話で早くも最下位レースに参加したときはどうなることかと思いましたよ。あの頃は「AKABOSHI -異聞水滸伝-」「鍵人 -カギジン-」などの作品と争ってたっけ。
今後のジャンプのレビューは…どうしましょ。「HUNTER」が再開したらするつもりはありますが、他の新作は様子を見てからになります。サンデーの新連載「超推脳KEI」って作品が気になってるだよねー。あぁいう科学推理ものは「ロボット刑事」「怪奇大作戦」に通じるところがあるので。って古すぎか。
その前にコミックスとファンブック、グッドルーザー球磨川の完結編もあるので補完しなきゃ。コミックス最終巻にはまだ未収録の読み切り版のを入れてください!
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