
この12話は原作6巻32話の後半と33話をアニメ化。掲載時のレビューは下記に。
「とある科学の超電磁砲」 "樹形図の設計者"の情報かく乱を目論む美琴(33話 2010年7月)
冒頭のロリ美琴カワイイ(ハートマーク)。この頃の気持ちを持ち続けていれば自販機を「チェイサー!」と蹴ることもなかっただろうに…。美鈴さんが作った朝食にはしっかりと旅掛さんの分がありました。この時は家に居たんだね。
眠ってる間にママが全部解決してくれたのは昔のこと。でも今はそうではない。自分の手で終わらせるしかないと"樹形図の設計者"のデータを改竄した後で破壊する決意をする美琴です。その決意の表れが原作にはない黒子への「野暮用は今日で終わり」との言葉になってます。
上の画はそんな気持ちを表した33話の一場面で左がコミックス、右が掲載時。明らかにコミックスの方がイイですね。
尺の不足分は「禁書目録」をそのまま拝借。ミサカ10032号と当麻との猫を巡るやりとり全般がソレでした。「超電磁砲」におけるミサカ10032号と猫なんて

たったこれだけですから! しかも素通り!!
いや、実際のところ通り過ぎたのはミサカ10031号だから別人物。なので通り過ぎて構いません。このとき見たデータを10032号が拾って猫に近付き、当麻と会ったということなんでしょう。
猫が保健所に連れて行かれるとどうなるのか心配なのに、自分が死ぬことについては無関心な10032号。ここの気持ちが変化すれば人間らしくなれるのにね。

アンテナに向かう美琴は電磁力をスパイダーマンの糸のように手から発射して壁移動をやってました。先のむぎのんとの一戦では見られなかった光景だけに斬新。いや、体調が万全ならばこれぐらい普通にやれるってことか。この能力を生かして潜り込んだのはいいけれど、"樹形図の設計者"がああなってることを知って途方に暮れる美琴。自暴自棄な面も見せてしまうわけですが、「あの馬鹿」が思いがけず目の前に現れるのは今晩です。 つづく
列海王・異世界という最高の食材に対し、ハチミツぶっかけて台無しにした原作編集は名無し紫電改343 源田司令が松山入り。343航空隊の部隊名は「剣部隊」に命名笠井智一さん亡くなられたそうだよ名無し今年は菅野直 生誕100周年! 紫電改343における当時の年齢を知っておこう言葉を慎みたまえ私はムスカ大佐だ。そんなものはガラクタに過ぎん。古事記を読めるようになりたまえ。全世界を支配する特殊鋼の結晶の秘密。これこそが現代の機械産業の制空権なのだ。ムスカ大佐るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 観柳の見事なる お金儲けの心意気今更武田観柳を『悲しき悪役』として描いてほしくはなかったと思いますけどね。
モチーフ元の武田観柳斎よろしく
『本当に頭が悪いだけだが、いざというときには悪徳商人とSPIRIT(スピリット)永遠に愛してる! 再販した志賀真理子さん1stアルバム「mariko」を買ったー!情報ありがとうございます。早速通販を申し込みました。くら