『ニュータイプエース』が休刊することは既に多くの人が知っていることでしょう。よって人気作である「ヤマト2199」「TIGER & BUNNY」「ガルガンティア」などはWeb漫画・角川ニコニコエースに移籍連載することが決定しました。
けれどそうでない作品は今回でお別れ。そのためか創刊号から連載していた「スパイMKT」という漫画の最終回がとんでもないことになってます。

そもそも当作品はスパイのムケティンコ(タイトルのMKTとは この男のこと)とカブリニコフの二人が織り成す下ネタギャグ漫画。創刊号のアンケートでぶっちぎりの最下位だった(らしい)にも関わらず連載が続いていたのは編集部のわがままだったかもしれません…
ともかく最終回が下ネタだらけでひどいのなんの。接近してくる巨大隕石を迎撃すべく、宇宙船に乗りこみます。
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はい、これが宇宙船です。もう見た通りのアレですわ。積んだ武器は重量制限のためかミサイル2つのみ。1発目で穴を広げて2発目を内部でズドンという戦法です。ところでこの形の宇宙船ですが、「フレッシュ・ゴードン」という70年代のB級SFエロチック映画に同じようなモノが登場してることを知っておいてください。いや、知らなくとも貴方の人生に何ら不便は起こりませんがね。
ところが緊急事態が発生。何か強力な引力で引っ張られているのです。
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それはオナホール、もとい 0(ゼロ)・ホール。吸いつきがすごく、一度ハマるとヌけ出せない小型のブラックホールなのです。いったいどうすればいいんだ? そこでムケティンコは…
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2発のうち1発だけを発射! とりあえず1発出した(ヌいた)ことでスッキリでき、上手くやり過ごしたのでありました。そして目標に接近。1発しかないため当初の作戦はできません。ならば簡単!
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最初から中に発射(だ)しゃいいんだ!!
こうして巨大隕石に乗り込んだ二人。その隕石の中がすごいのです。
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2ページ見開きでセリフ以外はモザイクという状態!
「ゆっくり進んでいくぞ」
「3回浅く 1回深くのリズムだ… パンパンパンパァァンだ」
「ここだけ重力(G)反応がおかしいぞ」
「でかした!! そこが隕石の重力(G)スポットだ!!」
と、暗に指したセリフが私の気持ちを捕らえて離しません。隕石は無事に爆破され地球は救われたのでありましたー。
スパイMKT (1) (カドカワコミックス・エース)
武東 宗哉
角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-09-07)
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