
『月刊チャンピオンRED』連載、「バキ外伝 拳刃(けんじん)」の第2話
畳の上で向かい合う二人。一人は独歩。もう一人は佐部京一郎という剣客。独歩は佐部の演舞を見たいというのではない。その真剣をもって俺と戦えと持ちかけているのだ。たとえ絶命しようとて一切の責任は問わないという誓約書を持参して…
どうやらこの佐部という男、裏ではかなりの人間を斬り殺しているらしい。表面に出ているだけでその数は14人。これは幕末の『人斬り』として恐れられた岡田以蔵よりも多いとか。けれど佐部は知らぬ存ぜぬと上の空。ジョジョの吉良吉影と同様に、あくまで静かに暮らしたいらしい。
そこに飛んできたのはハエ。佐部は電光石火のごとく本身を抜いた!

一太刀しただけで2匹のハエを斬り落とす! それにはさすがの独歩も汗を流さずにいられないようだ。けれどこれで腕前はわかった。間違いなく一級品であることを確信した独歩はとんでもないことをしでかします。

鼻の穴に足の指を突っ込んだー!!(笑)
なにすんじゃ コラァと本身を抜いて怒る佐部。そりゃそーだろうよ…誰だってそんなことされちゃ怒りますって。抜かせた以上 ただでは済まさぬと上段に大きく振りかぶる佐部。

その威圧感に圧倒される独歩。拳銃との戦いでも勝利したという噂が真実だったことを知ります。けれどそうも言っちゃいられない。この刀が振り下ろされたとき、自分の命は間違いなく無くなるのだから。いったいどうすれば? 刹那の判断で貫手を畳に食い込ませて盾としました。

刀を振り下ろすも畳の感触だけで「人を斬った」感触は無し。その間に独歩の正拳突きが畳を貫いて佐部に何発もヒットだ! 間一髪で勝利をものにしたとはいえ危なかったと振り返る独歩です。 つづく
『週刊大衆』に連載してる「KIMURA 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」のコミックスが9月に出るそうだ。しかも2冊同時で、第0巻と第1巻として売り出す模様。これは見逃せないぞ。

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
列海王・異世界という最高の食材に対し、ハチミツぶっかけて台無しにした原作編集は名無し紫電改343 源田司令が松山入り。343航空隊の部隊名は「剣部隊」に命名笠井智一さん亡くなられたそうだよ名無し今年は菅野直 生誕100周年! 紫電改343における当時の年齢を知っておこう言葉を慎みたまえ私はムスカ大佐だ。そんなものはガラクタに過ぎん。古事記を読めるようになりたまえ。全世界を支配する特殊鋼の結晶の秘密。これこそが現代の機械産業の制空権なのだ。ムスカ大佐るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 観柳の見事なる お金儲けの心意気今更武田観柳を『悲しき悪役』として描いてほしくはなかったと思いますけどね。
モチーフ元の武田観柳斎よろしく
『本当に頭が悪いだけだが、いざというときには悪徳商人とSPIRIT(スピリット)永遠に愛してる! 再販した志賀真理子さん1stアルバム「mariko」を買ったー!情報ありがとうございます。早速通販を申し込みました。くら「とある科学の超電磁砲」 獄門開錠編が終了。笑って終えて全て良しビリビリとか?名無し