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『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第61話
先月号が休みだったので二ヶ月ぶりの掲載です。食蜂さんのグループが秘匿している「エクステリア」なる装置?を木原幻生が狙ってると知って急いで帰ってきた食蜂さん&美琴。ドアが破られているので襲撃されたのは間違いないけど職員はおろか襲撃犯の誰一人として居やしない。罠?それとも撤退済み?そんなことを思いつつ二人は「エクステリア」の在る場所へ進みます。

その途中で聞いた「エクステリア」の目的。それは食蜂さんの『心理掌握(メンタルアウト)』の能力を、登録すれば誰だろうと(一般人だろうと)行使できるというものでした。元々は「才人工房(クローンドリー)」が偉人を作るよりも偉人を洗脳した方が早いと思って作った装置。良からぬ考えを持ってると知った食蜂さんは能力を使って職員全員を洗脳して乗っ取り、今に至ったというわけです。
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これがその「エクステリア」。食蜂さんの大脳皮質の一部を切り取って培養・肥大化させた巨大脳こそ『外装代脳(エクステリア)』だったのです。右脳と左脳が分離していることから目的に応じてどちらかが作動するのでしょう。

襲撃されたけれど『外装代脳(エクステリア)』が無事なことに疑問の食蜂さん。登録には数日かかるので『心理掌握(メンタルアウト)』の能力は使えないだろう。ならどうして?? との思いに答えたのは誰あろう木原幻生 本人でした。
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『外装代脳(エクステリア)』は既に木原幻生の手に落ちていた!
登録などせずとも巨大脳の脳波を幻生の脳波に調律したことで、幻生は『心理掌握(メンタルアウト)』の能力が使えるようになっていたのだ。職員全員が消えたのも たぶんこの能力によるものでしょう。
どうして脳波を調律できたのか? 何てことない、『幻想御手(レベルアッパー)』の一件にて木山先生に脳波調律のインストラクションを授けたのは幻生自身だからです。

ここからは幻生の一人舞台。食蜂さんがミサカ10032号(御坂妹)に施した多重プロテクトなど今の幻生にとっては卵の薄皮同然。難無く突破したどころかミサカネットワークに特製のウィルスまで撃ち込みやがった! 瞬く間に感染して倒れていく妹達。それと同時に空中に浮かぶドス黒い思念帯。まるで悪しきことが起きる前兆です。そしてそれは現実に──
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佐天さんからあることを聞かされ走る当麻。佐天さんも黒子か初春に電話する。早くこのことを知らさねば! それはショチトルから聞いたこと。ヤツラの真の目的は妹達ではなく美琴だったからだ。そもそも御坂妹は美琴と勘違いされて囚われました。ならば美琴が本命だったと今になって気付いてももう遅い。

ドス黒い思念帯が美琴を包む! いやそれは浸透していくとするべきか。
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まるで怪物になってしまったような美琴!
羽根があるように見えるのは一方通行・垣根帝督にも当てはまることなのでより強くなったのは間違いない。というか幻生はレベル6への進化実験を主宰していた人物で、一方通行の実験が中止になったことで次なる目標を美琴と決めて接触を図ったようだ。
主人公がまさかの怪物化で私もビックリだよ。いったいどーなってしまうのか見等がつきません。 つづく
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (9) (電撃コミックス)
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