
『月刊チャンピオンRED』連載、「バキ外伝 拳刃(けんじん)」の第5話
徳川の爺さんから持ちかけられた"代打ち"の話。億単位の金銭や不動産を賭けて戦う賭け試合に、代理で出て欲しいというお誘いです。漫画でいうなら「ケンガンアシュラ」ですね。これに気がノリノリな独歩。晴れ晴れとした喧嘩がやれればいいとあっさり引き受けます。
格闘場は一昨年閉鎖されたプールの中。水を抜いたプールがまるまるリングになってます。これはNHKで9月に放送した「脳内ドキュメンタリー 考える人「漫画家 板垣恵介」にて考え出した闘技場がコレなんだそうです。
満席となった見学者からは独歩を見て「誰だよ?」と。そりゃこの時点で独歩はまだ神心会を立ち上げてないので知らないのも無理ありません。

一方の対戦相手、柔道を使う宗内巌には歓声が。代打ち経験は70戦以上を数え、負けたのはたったの3つ。"最強の代打ち"として知られており、独歩は完全アウェイ状態。「つかまった時点で終わりだ」「公開殺人だ」と言われ放題です。
試合、というより 死合いの先手は宗内の関節蹴りから始まった。あっさりかわした独歩の襟を掴み、投げにいくところを独歩は顔面に強烈な頭突きを! 勢い良く吹き出す鼻血。けれど襟を離さない宗内は強引に投げた! プールの床底であるコンクリートに叩きつけられる独歩!

そのまま馬乗りで俄然有利となった宗内に湧く観客たち。「頭ァ潰せッッ」「タコ殴りだッッ」とますますヒートアップ! このまま負けてしまうのか!? いえいえ、地下闘技場の正戦士である独歩にとってこの体勢は何ら不利ではありません。むしろ好都合とばかりに潰れている左目に容赦なく指を突っ込んだー! さらに睾丸の一つを握り潰して完全に形勢逆転。
そのまま顎の関節も外して最後の決めを繰り出します。

頚椎への強烈な蹴りが一閃! 耳たぶもちぎれる寸前まで裂け、そのまま床に崩れた宗内。終ってみれば独歩の完勝。観客は新しいヒーローに大歓声を贈るのでした…
最後はバーで語り合う二人。右目ともう一つの睾丸を潰さなかったのは再戦への切符代わり。それまでもっと強くなってなきゃやっちまうぞ ということです。
こうして今回は終了なんですが…しばらく休載って何だよー! 楽しみにしてたのにさ。「だが拳士は必ず帰還する! しばし待て!!」としてるので戻って来るのを期待してます。決して「バキ外伝 疵面」みたいに途中放棄しないでよね。
尚、コミックス1巻は来年1月8日発売だそうです。
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モチーフ元の武田観柳斎よろしく
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