
『月刊Comicレックス』連載、「THE IDOLM@STER」の第14話 雪歩編2
961プロの息のかかった芸能リポーターから「雪歩は男嫌い」という噂を立てられてしまう。雪歩は「男が苦手」なのであって決して「毛嫌い」してるわけでありません。ショックする雪歩に直接の接触を図ってきたリポーターが上の絵です。当然のことながら警戒するわけですが、この対応に「噂は本当みたい」だと更に輪をかけてかき立てられてしまいます。
ファンも過敏になってることから次回のミニライブの出演に雪歩を欠席させる話が持ち上がる。

それをやんわりと断ってライブの出演を固持します。そもそも雪歩のアイドル活動は男が苦手なことから「自分を変えたい」と願って始めたものでした。逃げてばかりではだめだとの強い気持ちがライブへの出演意欲を駆り立てます。
その気持ちに呼応するかのように雪歩の力になりたいとする男が居ました。今回の騒動の発端となった、雪歩が握手をためらった男性ファンです。

何やら電話していて「お前の見立てどおりらしい」「よく気がついたな」と話してます。ハタから見ると悪巧みとも思えますけどそのような目はしてません。むしろ応援する、力になりたいという気持ちが感じられます。
その気持ちはニュース番組で形となりました!
あの芸能リポーターが逮捕です。掲示板に特定タレントの誹謗中傷を書き込み、それを噂として自分の番組内で取り上げていたマッチポンプの首謀者として。ファンが突き止めたとのことで、これが上記の男性ファンであることは間違いないでしょう。
晴れてライブに臨む雪歩。寄せられた花には毎回贈ってくれる「掘削組」の人たちからも。いつも世話になってることからどういう人たちか確かめてみたところ、それが握手をしなかった人だと気がつきます。雪歩はお礼とお詫びも兼ねて直接会ってみることに。あのときしなかった握手をせんと手を差し伸べてみたところ

「それだけで十分です」とは粋だね、こりゃ! 男性が苦手なことも知っていたようで「わざわざ来てくれて感激です」と言ってくれるばかりか「今日のライブ 全力で応援させて頂きます!」とまで言うなんてかっこよすぎだろ!! しかも芸能リポーターの悪事を突き止めたことは話してません。黙して多くは語らず、ただの一ファンに徹している…こんなファンが居てくれた雪歩は本当に幸せ者だろうよ。
後日、ラジオ番組にて大きな変化があったことを話す雪歩。

ごく普通のことかもしれないけれど私にとってはすごく大切な一歩だと。それはまだ始まったばかりだろうけどこれから頑張っていけばいい。ファンもきっとついてきてくれるだろうから── つづく
今回の影の主役は間違いなく"掘削組の彼"です。今回読んで泣けてきたよ、こんな慎ましいファンが居たなんてね。同時にファンでいるならこんな風になりたいと思わずにいられませんでした。
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モチーフ元の武田観柳斎よろしく
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