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『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の85話
『使徒十字』の発動は花火の打ち上げによって未遂に終った。狩る者と狩られる者とが逆転して今度はリドヴィアが追われる番。イギリス清教や『使徒十字』を横取りしたい組織とが入り乱れて追跡中だそうだ。当麻たちも追い掛けたいところだけど なにぶん全身傷だらけなのでステイル・土御門らと揃って病院に入院することになりました。ちなみに例によってカエル顔の医者のところです。ってか、学園都市にここ以外の病院ってあるの? 全ての怪我人がここに来るとしか思えないのですが。

入院した当麻を責めるのはインデックス。今回の事件について全く話してくれなかったからだ。頭に噛みついているときに入ってきたのが上の画像の美琴と黒子デス。黒子の見舞いのついでという名目を使ってるけど、「持ってきたフルーツも余ってた」なんて嘘ですよね? だって余ろうが黒子の病室に置いておけばいいだけの話ですから。
ところが二人の様子を見てご立腹(そりゃそーだ)。放電しかけたところで思い留まります。病院だけに。大覇星祭前に約束した「負けたらなんでも言うこと聞く」罰ゲームを持ち出し、常盤台は現在トップだと胸を張る。片や当麻はそんなこと完全に忘れていたのでしまったという表情。さて、この結果はいかに?
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逃亡者となったリドヴィアは小型チャーター機で密かに日本から脱出してました。ここで顔芸が炸裂ですよ。今回の失敗をものともせずに今度の戦略プランを考えて顔がゆがむことゆがむこと。そこへ聞えてきたのはイギリス清教の最大主教のローラの声。チャーター機が離陸する前に仕掛けておいてのですね。二人の会話でわかるのはリドヴィアがかなりのマゾっ気?であること。困難であればあるほど甘美の世界に酔いしれる性格のようです。

ならばとローラはドアを破壊! リドヴィアは空中へ吸い出されて地上への落下が始まります。それだけでない、『使徒十字』と機長までもが同様に空中ダイブしてます。このままでは『使徒十字』は木っ端微塵になってしまうと、全身をもって『使徒十字』を受け止める!
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『使徒十字』の重量でいくつか骨が砕けた模様。これ以上の重量は無理、受け止めきれないから機長はあきらめようと思うも、マゾっ気のリドヴィアはそれを拒否。このような状態だろうと困難に酔いしれる性格が「機長をあきらめる」行為を許さなかったのだ。かくして『使徒十字』の重量に、更に機長の重量が加わったことでリドヴィアの全身からものすごい音が。そして海に消えていった。リドヴィアと機長はその後どうなったのだろうか…?

翌朝 病院で目を覚ましたのは姫神です。全身から大量出血したけれどカエル顔の医者のおかげで、見た目はほとんど全くダメージが無い様子。そこへ聞こえてきたのは当麻・吹寄・インデックスの会話。
「姫神は無口だけど静かなのが好きって訳じゃない よく見てると嬉しいときには口元がちょっとほころぶ」
「お見舞いを選ぶのに30分も悩んでた友達想いの吹寄」
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と言いながらの再会です。結局昨夜のパレードには間に合いませんでした。というか互いにそうやって楽しめる状態じゃありませんでした。だからせめてこの一瞬を大切にしたいという気持ちがこの1ページに表れてるんじゃないですかね。尚、この場面はアニメとは全く違い、アニメでは姫神とインデックスとで当麻についてのガールズトークになってます。これは漫画では当麻と姫神との間に三沢塾の一件が無いことから、距離感があるためこうなったのでしょう。

そして大覇星祭は二日目へ。当麻はこんな状態だけど罰ゲームを回避したいがため参戦。見守るのは車椅子に乗った姫神。美琴も何かの競技に出るようだ。昨日とは一転して穏やかに競技に参加する当麻です。  大覇星祭編終了

本編ではこう終りましたけど「超電磁砲」ではこの二日目から大変なことになっていきます。今度は美琴が競技に参加できる事態じゃなくなるんですよね。コミックス14巻が10月22日に発売決定。来月11月号は表紙&巻頭カラーで新章突入です。
灰村キヨタカ画集 (2) rainbow spectrum:notes
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とある魔術の禁書目録(14) *10月22日発売
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