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『チャンピオンRED』新連載、「グレンダイザーギガ」の第1話
『漫画ゴラク』でマジンガーを描いて、こっちではグレンダイザーかよっ! 69歳になりながら尚も意欲的すぎるぜ、永井豪先生! ってことでグレンダイザーの新作、というか現代風に描き直した(フルリブート)作品が始まりました。
カラー見開きで描かれたのは新デザインとなったスペイザー&グレンダイザー。ダイザーが"頭から突っ込んでる"のではなく上部に"乗ってる"ことに驚きですよ。しかもスペイザーはマリアが操縦?してるので、これなら座席がクルーッと回転して移動することはないでしょう。

ダイザーに乗っているのはリューク・フリード(原作ではデューク・フリード)。故郷のフリード星をベガ星軍に滅ぼされ、追われている最中です。追ってきたのは戦闘鬼(せんとうき ではなく バトル・オーガと呼んでます)で、それを討つためにグレンダイザーギガが発進!
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ダイザーもところどころ変ってますがマントを着用させたのが最大の変更点かと。スクリューパンチとダブルハーケンによって追っ手は難無く全滅です。
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帰るべき星を失い涙するリューク。マリアはベガ星軍が次に狙う星・地球のことを告げ、リュークは悲劇を繰り返させないために地球を目指すのでした。ここで注目するのはリュークが「自分一人が生き残る虚しい勝利」と言ってること。一人? 妹のマリアがいるのに? どうもこのマリアは妹どころか人間ではなくアンドロイドといった存在みたい。だって髪の毛がインターフェイスと繋がっており、人間らしからぬ雰囲気がしますよ?

──といった夢を見ていたのは牧場に居候している宇竜大介(原作では宇門大介)。はい、ここも原作と違って「コブラ」と同じように昔の記憶を消去されてたこと。平穏に暮らせるのならそうさせたいマリアの心遣いでしょうかね。
イケメンの転校生である大介は女の子たちの人気者。これを快く思ってないのは牧場オーナーの娘である牧場ひかる(原作では牧葉ひかる)です。まぁ様子からして大介に惚れてるのは間違いないでしょう。そこに高級車を乗り付けて現れたのはマリア。
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いきなりハグするものだから驚くのも無理は無い。姉のマリアと言い10年ぶりに再会したというので一安心の ひかるです。ま、これもマリアがそういう設定にしたんでしょうけどね。大介とマリアが車に乗ってたら街の方にスゴイ煙が。遂にベガ星軍の侵攻が始まったのです。UFOが変形してロボットと化してビルを襲うのはもちろん、人間を食ってますよ。
マリアの車は突如 空を飛んで海へ向かう。その海からはUFOが出現し、上にはロボットらしきものが乗ってるぞ!?
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戦いの時です! フリード王子 マリアがお供します!!
フリード王子 あれがあなたの"力"です!!
リューク・フリードの無敵の力! グレンダイザー巨神(ギガ)です!!

こうして記憶の戻らないまま戦いに身を投じることになったリューク。彼の厳しい戦いがいま始まる! つづく

これはグレンダイザーのアニメが始まる4ヶ月前の、春の東映まんがまつりで上映された「宇宙円盤大戦争」のオープニング。ダイザーのプロトタイプな作品ですがデザインは全然違ってかっこ悪いったらありゃしません。このカラオケがそのまんま、歌詞を一部変えてダイザーのエンディングとなりました。
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