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『月刊コンプエース』連載、「艦隊これくしょん -艦これ- 水雷戦隊クロニクル」の第12話
海軍大演習を前に各鎮守府からの合同艦隊と、大演習特別艦隊との模範演習が行われようとしていた。合同艦隊には高雄を旗艦に愛宕・天龍・龍田・翔鶴・瑞鶴。特別艦隊は金剛を旗艦に比叡・榛名・霧島・夕立改二・綾波。
大演習に参加する第十八駆逐艦隊・第十六駆逐艦隊・第六駆逐艦隊たちはこの状況を見守ってます。大演習を前に特別艦隊の動きがわかれば大きなアドバンテージになりますからね。

彼女たちの予想では合同艦隊が有利。空母を有していて制空権が必ず取れるからです。でもそう簡単にはいかないだろうと天津風。対空用の特殊砲弾があるからだと。特殊砲弾? と暁たちは聞き返しますがそれが何なのかはすぐわかることに。

翔鶴・瑞鶴の放った第一次攻撃隊は目標を捕捉、直ちに攻撃して着弾を確認。が、残る機体が突然爆発してしまいました。これこそ対空用の特殊砲弾、三式弾の威力です。
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結局 第一次攻撃隊の戦果は金剛を小破、比叡の小破の二つのみに留まってしまいました。高雄は作戦を変更。高雄と天龍と龍田は雷撃を担当し、愛宕と翔鶴と瑞鶴は航空戦力を使っての波状攻撃を仕掛けることに。片や特別艦隊も三式弾の次弾装填をして夕立改二と綾波を先行させます。
第二次攻撃隊の発艦と共に戦いの第二幕が開く!

その頃、観戦者たちのところに珍しい艦娘が。初登場の陸奥です。
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うわ~なんてムチムチボディなんだろう
長門が演習を見たいとのことで随伴してきたそうです。必然的に解説役となって戦局を占うことに。陸奥としては初撃を小破二つだけに留めた特別艦隊が有利だそうだ。天龍はなぜか14cm単装砲を載せており、この意味がわからないんだと。通常なら魚雷か20.3cm連装砲であるハズなのに…。陸奥は語る。
 戦艦を戦艦たらしめるのは 艦船の中で最も強大な艦砲射撃の火力を行使できること
 そしてなにより それに耐えうる堅牢な防御力を有していること

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敵旗艦を視認した龍田は天龍の援護を期待して前進。そこに来たのは夕立改二! 「行かせないっぽい」とつぶやくや魚雷を発射。絶体絶命のピンチに身を呈してかばったのは天龍でした。
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天龍を直撃? しての大爆発! 陸奥からは「貴女たち12.7cm連装砲は 戦艦には効かないわ」と聞かされます。軍艦の装甲は普通、自分の主砲が直撃した威力に耐えられる強度にしています。つまり砲身が太ければ太いほど強固な装甲のわけで、12.7cm連装砲程度では戦艦には通用しないってことですな。

前回、雷たちと仲良くなった夕立改二が天龍を攻撃してしまうとは不幸な巡り合わせだこと。その天龍の具合が気になります。 つづく
艦隊これくしょん -艦これ- ケッコンカッコカリアンソロジー (電撃コミックスNEXT)
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