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『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第77話
公園の火事から一夜明け、事態は収束を迎えていた。桜の木が燃えた原因である、液体肥料(アンプル)を埋めた女学生が自首したからだ。本人としては一年中 桜を咲かせる薬を開発したつもりらしいが、それは同時に桜を火薬庫に変えるものとは知らなかったらしい。ではその薬はどのようにして作ったのか? 文献とかではなくインディアンポーカーから得た知識だったようだ。

あ~、新展開となった当初に出てきたインディアンポーカーが再びですか。睡眠学習の要領で他人の夢を見ることができるってやつ。夢によっては一夜にして語学をマスターできるなどの効果が得られるものの、今回の場合は悪意のある間違った知識を得た結果に大事件になってしまったみたいです。
そういや青髪ピアスが見たという、美琴と食蜂さんのイケナイ夢はどんな夢だったんだろうな…

その頃、美山少年は手紙を読んでいた。差出人は前の学校で救えなかった女の子・大川内さん。ヒドイことを言ったお詫びと、犬のペロを預かってくれるそうだ。そもそも今回の事件・事故を予知できるアプリを作ったのはペロを助けたいがためであり、それが叶ったからには今後も予知する気持ちは薄くなってるみたい。
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会話の上でこのようなやりとりが! まぁ間違ってはないけど黒子としてはそのようなことを言った初春を許すハズがありません。逃げたところをテレポートで捕まえて、キャメルクラッチの刑を食らわせるのでありましたー。

ここからは美山少年編のエピローグ。カエル顔の医者からドクターストップがかかってることだし、今後は予知することを禁止とした黒子。しかし能力が成長して身体に負担無く能力が使えるようになったら また訪ねてきなさいな、と。だって貴方はわたくしに似てますもの。
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わたくしも憧れていたクチですのよ 正義の味方ってやつに
恥ずかしそうに黒子は語ります。美山少年が予知して黒子が助ける──この行為が正義の味方のようで黒子としても楽しかったようですね。「うん 考えとく」と美山少年。現在10歳だから少年が中学生になったら黒子は高1ですか。近い将来、この二人がペアを組んで再び事件を解決する日が来るかもしれませんよ。それまでに黒子が惚れるような いい男になろうね。

さぁ新章は佐天さんと美琴から。高度な けん玉テクニックを披露する佐天さん。どうやらインディアンポーカーで習ったようだ。今後はペン回しも習得したいようだけど、もうちょっと実のあるものをどうして習おうとしないのかなぁ。
こういった能力の夢はトレーダーと言われる者が、交換なり販売なりしているという。そのトレーダーに早速出会った美琴。シートを敷いてAランクだのBランクだの区切って見せており、露天商そのものですな。90年代後半、たまごっちが大ブームになったときはこんな感じで展示販売してるのを何度か見たことあるぞ。1万5千~2万ぐらいしてたなぁ。これに乗じて「ぎゃおッPi 」とかの亜流ゲーム機も出てたっけ。
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それらを見ていた客の一人が『アイテム』の絹旗最愛さんだったー! この人、B級以下の映画マニアなのでインディアンポーカーで見る夢も「Cランク以下でありながら無類の個性を持つ超尖ったやつがいい」と注文をつけてますよ。
美琴との直接会ったのは今回が初めて。美琴はもちろん知るハズがなく、絹旗さんはむぎのんから写真を見させられて知ったのでしょう。
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Sランクのカードはないかと取り出したのはコレ。消息不明の天才科学者(学園都市でも とびきりの変人だったらしい)の最後の研究テーマだったらしい。それってもしや布束砥信さんですか? アニメでは再登場したけど当漫画では絹旗さんに捕らえられてそれっきりですから。
それは『巨乳御手(バストアッパー)』と言う至極の逸品。これ見ればバストアップするかもしれないとあらば、二人が羨望の眼差しで見つめるのは当然の成り行きというもの。次回、これを巡って争いが勃発か? つづく
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