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『漫画ゴラク スペシャル』連載、「男塾外伝 伊達臣人」の第15話
毒蝮の凶毒血界によって毒に侵された伊達でしたが、覇極流奥義 気張禱(きちょうとう)を使って体内の毒を全て吐き出した! 形勢逆転となり毒蝮は観念したのか、素直に首を差し出します。ってことはこのまま戦いは終結かーーっ!?
いや、そうはなりませんでした。首の動脈を一突きすれば勝てるところを伊達は手を下さなかったからです。というのも先ほど気張禱を使って血液の約半分を失った現在、毒である返り血はもう一滴たりとも浴びるわけにはいきません。毒蝮はそれを知った上で首を差し出したわけですね。
 でも伊達は本当に、己の命惜しさに攻撃を躊躇ったのだろうか?

攻撃しないのならと、今度は毒蝮のターン。先ほどから度々見せていた超高速移動を使って伊達を徐々に切り刻んでいきます。
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ここで超高速移動の秘密が暴露。全身に毒が回っていることで筋繊維が肥大しており、神経の伝達速度が向上したことから超高速での移動が可能になったんだと。ただでさえ目に捉えられないのに今の伊達は血液不足からまともに見える状態ではない。ではいったいどのようにすればいいんだーーっ?
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それは目を閉じること! なまじ目で追うから捕らえられないのだ、目を使わず気配で追えばいいと気が付いたわけですね。覇極流心眼滅殺槍を使い、槍の石突の部分でミゾオチを強打する。ここで語ったのは先ほどの件。己の命惜しさに攻撃しなかったのではない、無抵抗の奴は殺さないだけだったと。

トドメとばかりに槍を口内に突き立てた伊達。その槍は冥土の土産に取っておきなと。どう見てもこれで伊達の勝利が確定したと思いきや、逆転に次ぐ逆転のこの戦いはまだ続きます。口の中に槍が突き刺さりながらも毒蝮は立ち上がった!
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正確には槍は突き刺さっておらず、最終奥儀の「全凶毒装」によって槍の矛先が溶けていたというわけ。鉄をも溶かすほどの毒がどうやって体内に入っていたのかは不思議ですが、戦いは最終局面へと移行。次回決着となりそうです。 つづく
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