geki150828.jpg
『週刊漫画ゴラク』連載、「激マン! ~マジンガーZ編~」の第26話
マジンガーZ放送開始まであと一ヶ月という辺りで第1話が完成。試写会が行われるというので激がやって来たのは東映本社。東映動画ではなく東映本社の試写室を使うという点で会社の期待作なのが伺えます。
激は用意された最前列に座ってドキドキしていた。自分の描いたロボット漫画がアニメになる。ロボットは子供の頃にアトムや鉄人を夢中になって見ていた思い出があるからだ。ロボット同士の激しいアクションを夢見ていた感情がマジンガーを生み出したわけであり、それがいざ始まるとなると感情が高ぶるのは当然と言えますね。

プロデューサーに注文していたのは「巨大なロボット」であるということ。等身大のアトムでも、5~6mほどの鉄人でもない。それ以上の重々しさと巨大感が出るようにと頼んでおきました。そして始まってみたら…
geki150828-.jpg
イントロのタイトルシーンだけで心配は吹っ飛んだそうだ。つまり甲児の「マジーン ゴー」の掛け声で下水処理施設が割れてマジンガーが出現。パイルダーオンして動き出すところで納得したってことですね。
自分としては水木一郎アニキが主題歌に起用された経緯が知りたいなぁ。また歌詞は小池一夫に依頼したわけだけど、どうして依頼したのか理由が知りたいです。「鉄(くろがね)の城」って表現はいかにも劇画原作者ならではって気がしますから。

本編の描き直しは殺人アンドロイド・ガミアQが甲児の暗殺を企てるところ。
geki150828-2.jpg
上が原作、下が今回。ツインテールは変化しないもののグラマラスボディを強調する服装へと大きく変わりましたね。露出で油断させておいてから金属の髪の毛で斬り裂く戦法です。また原作には無かったショッキングシーンが追加されてました。
geki150828-1.jpg
警官が甲児を射殺!? ガミアQに操られた警官が甲児 目掛けて発砲するシーンが新たに加わりました。でも甲児は無傷ってのも当然の成り行き。懐にスマホが入っていて助かりました。弾丸を受け止めるスマホって…表面が防弾ガラスになってたりしてね。
スポンサーサイト