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『月刊ヤングマガジン』連載、「サイコバンク」の1巻です。
黒田未來(くろだ みらい)は度胸の座った高校生。1話冒頭では怖い兄ちゃん相手にイカサマギャンブルで勝って取られた財布を取り返すなど、ハートの強さを見せつけます。ところが父親が交通事故により突然死! 何でも車の前に突然飛び込んで自殺を図ったとか。来週 一緒に出掛ける予定をしてたのに自殺なんて信じられないと、未來は自殺を否定する…
衝撃は更に続き、友人のマサオが「オレがお前のオヤジを殺した」と告白した後に死亡。
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手にしていたのは『サイコバンク』という謎のカードで、ライフも残高もゼロになっていた。後にわかったことだが父親もサイコバンクを所持しており、何らかの恨み?を持った者が父親の殺害を依頼したようだ。そして魔の手は未來にも──
父親の遺言状からサイコバンクのエージェントと接触した未來。
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最低3億円で一つの超能力を使用できると聞いて驚きます。選べるのは瞬間移動・予知・透視・精神感応(テレパシー)・残留思念(サイコメトリー)・念動力・念写・発火能力。父親の死の真相を探るためにも選んだのは念写でした。ちなみに父親が医者だったこともありお金には困ってません。
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父親が死んだ場所に行って能力を使うところ。こうやってお金が引き落とされていくわけですね。残高がゼロになり借金も返せなくなったらマサオのように死んでしまうというわけ。こうやって調べていった結果、マサオは別人に操られて父親を殺したことがわかりました。そしてその者と超能力バトルをしていくと──

今まで数多くの超能力ものは見たけれど、これほど"お金で買える超能力"な設定は初めて。しかもカードのカメラを通してようやく能力が使えるわけで、逆にいえばカメラに写らなければ使えない。これが超能力バトルのカギになりそう。今後登場してくるだろう瞬間移動や予知や透視の能力者とどんな戦いをするのか楽しみです。
サイコバンク(1) (ヤンマガKCスペシャル)
芹沢 直樹
講談社 (2016-07-06)
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