
『週刊漫画ゴラク』新連載、「激マン! キューティーハニー編」の第1話
マジンガーZ編を中断させる格好で始まったキューティーハニー編。10月に公開する映画「CUTIE HONEY -TEARS-」の宣伝を兼ねての新連載と言えそうです。
“新キューティーハニー”西内まりやが変身!映画『CUTIE HONEY -TEARS-』予告編(You Tube)
その映画の予告。パンサークローと戦うのではなく反体制派として戦うのかな?
時は1973年の夏。ノーパンを思わせるほどの超ミニスカートを穿いたカワイイ女性が街を闊歩していた。

彼女こそ この漫画の主人公・永居香激(ながい かげき)! デビルマン編では"ながい激"と名乗り、マジンガーZ編では"ナガイ激"としきたものが今回では永居香激かよっ! 豪ちゃんは作品ごとによって性格を入れ替えるようなので、女性化したのは個人的には納得できます。が、アシスタント一同も女性化させる必要あるの!? さらにマネージャーのタカシやヤスタカまでも女性化するのは行き過ぎに思えるのですが。
つーか、「○○よ」とか「○○ネ」などという女ゼリフが耳についてハッキリ言ってウザイんです。もうちょっと控え目にお願いしますよー。

東映動画の有馬さんから連絡があったと聞かされた香激は「ドロロンえん魔くん」のことだろうと振り返る。10月からのアニメ放送が決まり、これに関連して少年サンデーでの連載も決定。当時、マジンガーは月刊誌のテレビマガジンへの移籍が決定しており、週刊誌連載はバイオレンスジャックの1本のみ。余裕のある状況にホッとしていたけれど、えん魔くんが始まることで「また休めなくなるのか」と思っていたようです。
作中には書かれてませんが えん魔くんは永井豪作品の中でも"最もコミカライズされた作品"の一つでもあるのです。何しろ小学一年生~六年生、よいこ、幼稚園、テレビランドなど10誌に連載されていたのですから。
でもマネージャーのタカシ(タカコ?)はそれではなくキューティーハニーのことだという。有馬さんから「色っぽいのを」と頼まれて出していた企画書「キューティーハニー」。このアニメ化が決定したとのこと。しかも えん魔くんとほぼ同時に始まると聞かされて香激は驚きを隠せない!

放送まで2ヶ月切って聞かされた大事態。ハニーも週刊誌連載するとなると ますます休めないわけで、香激の気も重くなるのも当然でしょう。
この時点で少年チャンピオンでの連載が決まっていてたのかな? まぁ消去法的にチャンピオンぐらいしか残ってないのですが。だからこそ以前連載していた あばしり一家のキャラクター・悪馬尻 駄ェ門を流用した早見 団兵衛が登場したと言えるのですがね。
列海王・異世界という最高の食材に対し、ハチミツぶっかけて台無しにした原作編集は名無し紫電改343 源田司令が松山入り。343航空隊の部隊名は「剣部隊」に命名笠井智一さん亡くなられたそうだよ名無し今年は菅野直 生誕100周年! 紫電改343における当時の年齢を知っておこう言葉を慎みたまえ私はムスカ大佐だ。そんなものはガラクタに過ぎん。古事記を読めるようになりたまえ。全世界を支配する特殊鋼の結晶の秘密。これこそが現代の機械産業の制空権なのだ。ムスカ大佐るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 観柳の見事なる お金儲けの心意気今更武田観柳を『悲しき悪役』として描いてほしくはなかったと思いますけどね。
モチーフ元の武田観柳斎よろしく
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