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『週刊漫画ゴラク』連載、「極!!男塾」の64話
左肩に背中に刀傷を負い、息も絶え絶えの伊達が放った逆転策は落雷だった! これによりスサノヲはヤマタノオロチもろとも直撃を受け真っ黒焦げ。さすがのスサノヲもこれにて成仏!…と思いきや、またしても完全復活しやがったー!
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      うん、知ってたけどね!
だって かつて邪鬼も雷が直撃しながら生きてたんだぜ。スサノヲなら なおさら生きてると思ったよ。勇次郎は直撃しても何事も無かったように歩いてたけど、あれは別格なのでパスします。
青竜刀のような大太刀を取り出して伊達に襲い掛かるスサノヲ。片や伊達は大量出血で もう戦う力は残っていない。誰の目からも敗北するのは明らかだ。とはいえ誰が伊達を止めることが出来よう! 

その頃、民明丸は塾長のもとに訪れて国立博物館から拝借した国宝の土偶を見せていた。それはスサノヲの顔を顔をしており、奴もしくは奴の先祖が大昔の日本を訪れていたのではないかと予想。はい、その予想は当たってます。スサノヲ自身が大昔の日本に訪れて数多の神話を作ったと言ってましたから。
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塾長はこともあろうに国宝のその土偶を遠慮なく叩き割る! スサノヲの秘密を知るためなら国宝だろうが何だろうが遠慮しないのだろう。いや、案外 何も考えてない可能性もあるのだけど…
そしたら中からメモリーチップ?が出てきました。これが打倒スサノヲの決定打となるかもしれません。

           押忍!!
スサノヲの大太刀が振り下ろされんとしたときに、割って入ったのは獅子丸だった。自分も戦うと言い出して水を差したわけです。これに抗議するのはスサノヲではなく伊達の方。悪く言えば「あんたじゃ無理だ。オレに代われ」と言ってるようなものですから。
無礼なのは百も承知。獅子丸はその無礼のお詫びも兼ね、自分の決意の強さを示すべく自らの頬を傷つけだした!
こ…これは あの!
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   伊達と同じ 六忘面痕じゃないかーーーっ!

二世紀中国漢代後期 大罪を犯した咎人に科した刑罰のひとつ。孝・忠・信・義・仁・礼の六つの徳を忘れた反逆の徒という証に 左右あわせて六条の傷を顔面に切り刻んだという。
現代でも不逞の輩を指して忘六者というはこれに語義を発する。
 民明書房刊『古代刑法全』より

無礼を働いた自分は大罪の咎人と同じ。それを自ら罰するべく取ったのが 六忘面痕なのでしょう。
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こうされては伊達もさすがに返す言葉がない。「勝ちを譲る」としたのは強がりではなく"エールを贈った"のだと私は感じましたね。
これにより戦いは獅子丸 対 スサノヲ戦へと変化。代わったのはいいけれど獅子丸の対抗策とはいったい何だろうか!?
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