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web漫画『やわらかスピリッツ』連載、「蒼猫について」の1巻です。
『二十面相の娘』などで知られる小原愼司氏の新作は戦後の混乱期の復讐劇。小原氏 独特の昔っぽい画風がその時代にマッチしてるのがいいです。少しエロも入ってるし。

誰もかれもが生きるのに必死だった戦後の混乱期。街には闇市が立ち並び、ヤクザどもが顔を利かせて悪どい商売をしていたそんな時期に彼女は現れた。上から下まで黒づくめで猫みたいにすばしっこい人斬り──その名は 青猫。
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青猫は何も無差別の殺人犯ではない。家族全員を殺され、自分自身も犯されそうになった憎き相手…火男(ひょっとこ)の入れ墨をした男たちに復讐すべく剣を取ったのだ。どこぞのヤクザに火男の入れ墨のことを訊いても素直に教えてくれるわけもなく、大抵はモメ事となって大騒動に。結果、死体の山を築いてしまうわけだね。
上の画像がその一部ですが強いこと強いこと! 拳銃なんて何の意味も持たず、むしろ持った者が真っ先に殺されます。
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これは2話から。ようやく目当ての火男の入れ墨の男の一人目を始末した場面です。まだ数名残っており青猫の復讐はまだ止まらない。けれどソイツが青猫を始末するためマレーから来た女の殺し屋を雇うことになり、今後はその両者の戦いがメインになって来ると思います。

それにしても青猫の強さはいったいどうして手に入れたのか? それは巻末の5話及び現在web公開中の最新6話で語られてます。本名は瞳子と言い、そもそもは剣術師範の娘でした。腕前は大したことなかったけれど。
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それが家族を殺され、犯されそうになった時に能力が開花。その男を惨殺します。実質的な腕前を磨いたのは6話なのでwebで読んでみてくださいな。
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