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『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第92話
巨大ゴーレムと化したドッペルゲンガーと美琴との戦いが始まった。レールガンでゴーレムの土手っ腹に穴を開けるも、すぐさまコンクリや石で埋めるので大した効果は得られません。とはいえ戦いを続けて美琴は仕組みがわかってきた様子。
・美琴の磁力は距離によって強弱があるけど、コイツのは距離に影響はない
・美琴は鉄成分にしか力がかけられないのに対して、コイツは物質全体を影響をかけられる
・焼け落ちた部分は炭化して崩れて動かすことができない

適格な判断だと認めたドッペルゲンガーは次なる手を打った。
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それは焼き切ることができず、砕ききることもできない、圧倒的な質量となること!
もうここまで来たらゴーレムどころか巨大怪獣「シン・ドッペルゲンガー」と呼ぶべきでしょう! この底無しの能力の源はいったい何なんだろうな? 『魂の憑依』とかで説明できる範疇を越えているとしか思えません。

推定100mぐらいはありそうな巨体で美琴を、いや、手前の建造物をぶん殴って破片を飛ばして美琴を穴だらけにしようと試みるも、全弾迎撃に成功。回避と迎撃の両方を全力でやったのは初めてとのこと。それだけ危なかったってことですね。
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やられたらやり返す! 質量には質量で!
美琴は莫大な量の砂鉄を巨大怪獣にしてシン・ドッペルゲンガーとの一騎打ち。もう気分は「東宝チャンピオンまつり」ですよ! 知ってるけど行ったことがない人が大多数でしょうが私は行ったことがあるぞー! 「ゴジラ対メカゴジラ」をやった1974年春のは よく覚えてます。

パーツが微細なためか(そりゃ砂鉄ですから)直接的な攻撃力はシン・ドッペルゲンガーが上。砂鉄怪獣は片腕をもぎ取られてしまう。再生する間を与えず追撃を試みたシン・ドッペルゲンガーですが、なぜか殴った腕が破損。
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それは砂鉄怪獣の身体を構成している塵や砂鉄が摩擦して、大量の電力を蓄えていたからです。この電力に美琴の電力を更に加えて"砂鉄の弾丸"を撃ち出した! 巨大なレールガンとも言えるソレは、シン・ドッペルゲンガーの右腕を易々と貫きます。
そればかりでない。再生していく右腕に異変が。砂鉄という微細なパーツが内部に侵入していたのだ。
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砂鉄は振動して刃となり、右腕を構成している内部組織を確実に断ち切っていった。そして再び崩れ落ちる右腕。これにより右腕の再生は不可能になったと言えるんじゃないかな。
攻撃力ではシン・ドッペルゲンガーが上だけど、総合能力では砂鉄怪獣が上。この戦い決まったか? とはいえドッペルゲンガーがこのまま終わるとは思えないし…
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