perfect170415.jpg
『週刊漫画TIMES』不定期連載、「パーフェクトフューマン」の1巻です。
高校で8冠を獲りアマチュア成績無敗のボクシングの寵児・深沢のプロデビュー戦。相手もデビュー戦なことから誰もが深沢の勝利を信じて疑わない中、深沢はワンパンでKO負けしてしまい静まりかえる場内。これが世良優人の名を知らしめるきっかけでした。イケメンな上に帝都大学を首席で合格しており、成績も全国トップレベルと いいことづくめ。マスコミがニューヒーローとして飛びつくのも当然だ。
perfect170415-.jpg
ボクシング2戦目もワンパンでKO。インタビューも嫌味の無い爽やかな返答なことから誰もが彼に好意を寄せていく。そんな世良に人一倍 好意を寄せる一人の少女が居た。彼女は以前暴漢に襲われたことがあり、そこを助けてくれたのが当時まだ無名だった世良。そのお礼を言いたいと近づいたのはいいけれど…
perfect170415-1.jpg
言葉使いも態度もまるで別人になっていた世良はラブホにムリヤリ連れ込み凌辱してしまいます。翌日 彼女は大学に駆け込み、世良に昨日の件を問い詰めるも何が何やら知らない様子。世良の友人たちも昨日は一緒に居たことを証明しており、逆に彼女が難癖をつけて近寄るストーカー扱いに。じゃあ昨日の世良はいったい誰だったの?…
perfect170415-2.jpg
はい、タネ明かしはこれ。ボクシングに学業に天才と思われている世良は、実は5人が演じていたものだったのだ。シロ・クロ・アカ・アオ・モモの5人は兄弟かどうかは今のところ不明ですが姿が瓜二つのそっくりさん。それぞれが得意としている分野で活躍するのだから天才と思われるのも当然だな。
演技も上手いことから世界的映画監督を魅了するも、俳優にはならないとしたことから引退を決意させたり、その活躍ぶりに嫉妬した俳優から乱暴を受ける(取り押さえられて大事には至らず)など、世良を巡る周囲の動きは確実に大きくなっていった。

世間の話題が世良に集中していく中 『週刊文秋』は何とかしてゴシップネタを掴もうと、エース記者の浦辺を投入。ただし この人かなりの変人、というより変態。まぁそういうところがあるからこそネタを掴む独特な勘が働くのでしょう。
perfect170415-3.jpg
いきなり"二人(以上)いる可能性"を出してきた。凌辱された少女にも接触して協力して奴の正体を暴いてやろうと働きかける。徐々に追い詰めていく浦辺、足を出すまいと慎重な行動をする世良。両者の火花は次第に激しいものに変わっていく!
パーフェクト ヒューマン 1 (芳文社コミックス)
パーフェクト ヒューマン 1 (芳文社コミックス)
パーフェクト ヒューマン 1巻 (芳文社コミックス) Kindle版
スポンサーサイト