tensei170430.jpg
『デンシバーズ』連載、「転生したら剣でした」の1巻です。
現在2巻まで出ているラノベのコミカライズ。異世界に転生したらスライムだったり蜘蛛だったりする作品がある中、いよいよ生物ですらない剣になってしまった作品が登場。このままなら便器に転生するアダルト作品が出てきてもおかしくないね。

奴隷として連れて行かれる黒猫族の猫耳少女が主人公。魔術の施してある首輪をしている限り逃げることは困難だ。けれど少女は願わずにいられない。「剣」でもあれば…と。
少女を乗せた奴隷商人の馬車が魔獣に襲われ、逃げようたって首輪の威力でままならない。このまま人生が終わってしまうの? と思った矢先、なぜか地面に願っていた「剣」が突き刺さってました。
tensei170430-.jpg
しかも喋ってる! 驚くよりも今は魔獣が優先。言われるがまま剣を抜き、指示通りに身構えたら力がみなぎってきました。
tensei170430-1.jpg
実は剣 自体が魔術を使うばかりか数々のスキルを持っており、しかもそれを使用者にも そっくりそのまま共有できる能力があるのだ。だから少女はこれが初めて剣を握ったのにも関わらず、一撃にて魔獣を仕留めてしまいます。
奴隷から解放された少女は自分の名前がフランだと思い出し、剣を「師匠」という名前にして行動を共にすることになりました。
これが二人(一人と一本)が出会ったエピソードです。2話では師匠の過去が語られます。
tensei170430-2.jpg
元はサラリーマンだったところを交通事故であっけなく死亡。でも異世界でなぜか剣となって転生してしまいます。しかも宙に浮かび自らで攻撃できる都合の良さ。更に魔獣の体内にある魔石を割ると、その魔獣が持ってたスキルをそのまま使えるという、成長する剣だったのです。これによって戦えば戦うほど強くなっていき、かなりのレベルまで強くなりました。

新たな魔獣を探すべく森林地帯へ飛んで下りてみたはいいものの、その地は魔力を吸収する作用がありました。これにより空を飛ぶのはもちろん、魔術が全く使えなくなったことで地面に突き刺さったまま。仕方なくこの状態で一ヶ月ほど過ぎた時にフランに拾ってもらったというわけですな。

獣人族は強くなることで「進化」することが誇りなことからフランは強さを求め、師匠はその手伝いをすることに。強くなるには冒険者になるべきと、街へ赴き冒険者ギルドに行って冒険者となるべく戦闘試験を受けます。もちろん一発合格するわけですが、ギルドマスターはそのデタラメぶりを疑問視。
tensei170430-3.jpg
たった12歳にてレベル7の剣術を使うばかりか無詠唱魔法まで使うなんて信じられない。不正があった? と思うも証拠がない限りは引き留めるわけにもいかず、遂に冒険者となったフラン。いよいよ本格的に冒険者の仕事が始まります!
【Amazon.co.jp限定】転生したら剣でした (1) (特典:描き下ろしイラスト データ配信) (バーズコミックス)
棚架 ユウ 丸山 朝ヲ るろお
幻冬舎コミックス (2017-04-24)
売り上げランキング: 445
スポンサーサイト