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『月刊ヤングマガジン』新連載、「マジンガーZ インターバルピース」の1話
グレートマジンガーがミケーネ帝国を倒して3年──平和を取り戻した地球は復興の道を歩んでいた。その一環として兜甲児はマジンガーZと共に中国へ渡る。何もマジンガーで建設工事をするわけでない。この度 見つかった、ドクターヘルの第5軍団の残骸の後始末をするためだ。とはいえ上の画像のようにマジンガーは強化バンドで しっかり拘束されているのが衝撃的。とても動ける状態ではありません。いや、そもそも動かすつもりもなく、あくまで"最後の手段"の保険だからです。
実際、1機の機械獣が動きだして現場は騒然とするも、ミサイル砲によって沈静化。マジンガーの出番はありませんでした。

復興が進む日本。光子力研究所も施設が拡大し、所員も大幅に増員しているようだ。兜甲児と剣鉄也が食堂で食べている際、テレビではマジンガーの今後について語ってた。
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要約するとこうです。
・マジンガーとグレートの2体は新国連統合軍へ提供。その交換条件に日本は常任理事国入りへ。
・これに伴い操縦者の二人も統合軍入りが有力視。
・弓教授が政界入りの噂。
所員たちは甲児と鉄也が統合軍に入るのか興味深々のようです。その二人は今後について話し合う。鉄也は統合軍入りを希望して受理されたのに対し、甲児はまだ決めかねていた。何も行かないつもりではない。ただ、平和になった世界で今後もマジンガーが必要なのか? もしかして別目的に運用されるのではないか? との懸念があるからだ。

そこへ鳴り響くサイレン。保管していた機械獣が動きだして街を破壊しながら進んでいるという。マジンガーZとグレートマジンガーは揃い踏みで発進。その排除にあたります。ところがこの機械獣、何か変だ。マジンガーを前にしながら無視してただ進むだけ。実はコレ、革命家と称する団体? が作った寄生虫を模したワームAIで動かしていたもの。ただ動くだけであり、敵に対して反撃するといった複雑な行動はできません。
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これに甲児は悲しみとも怒りとも思える表情で 打ちひしがれる。機械獣とは今まで何度も戦ってきた相手。その相手に無視された、相手にされなくなったことに憤りを感じたのだ。無論、平和が訪れたのは喜ばしいことだ。けれど敵がいなくなった以上、マジンガーの必要性にどうしても懐疑的になってしまう甲児です──
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後日、鉄也の統合軍入りを記念する大々的なセレモニーが開催された。炎ジュンのセリフは一言もないけれど魅力的ですねー。でも甲児は研究者になるとして断ったらしい。やはりこれ以上、マジンガーに乗るつもりはないみたい。けれど鉄也はこう言います。
 甲児は必ず マジンガーに乗りますよ
 それがマジンガーに乗ってしまった者の──宿命です


人類は有史以来 最も平和な時代へ突入しようとしていた
後の人々はこの時代をこう呼んだ
束の間の平和──すなわち「インターバルピース」と

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