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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の1巻です。
はいはーい、毎週レビューしてるので改めて紹介するのはやり辛いね。そういやこの表紙を見て古橋さんに違和感。だって古橋さんは左ききだよ? なのに右手にチョークを持ってるのはおかしいんじゃないかと。もっとも構図の関係左手よりは右手の方がバランスが取れると思ってそうしたんでしょうけど!

唯我成幸の家はすごく貧乏。だから大学進学にかかる全ての学費が免除される「特別VIP推薦」枠を目指し、日夜 勉強を怠らない秀才だ。けれどその唯我をもってして敵わない二人の天才が居た。
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それがこの二人。理系の天才・緒方さんと、文系の天才・古橋さんです。数学テストで緒方さんは唯我がまだ一問も解けてないうちに全問書いて全問正解を出し、古橋さんはたった10分で教師が感涙してコンクールに出したがるほどの小論文を書いてしまう。もう唯我にとっては厄介すぎる相手なんです。

けれど彼女たちは大きな問題を抱えていた。それは理系の天才なのに緒方さんは文系の大学へ、古橋さんは文系なのに理系の大学に行きたいというのだ。しかも二人とも苦手な分野は全くダメ。テストで一桁台しか出せないのに行きたいというのだから学校としても堪らない。そこで学校は唯我に「特別VIP推薦」枠を与える代わりに彼女たちの教育係となって、二人を大学に導いて欲しいというムチャ振りを実行。かくして唯我は二人を無事に大学に進学させることができるのか!?

これ、早い話が彼女たちが志望先を変えれば簡単に解決できます。でも彼女たちなりに理由があるのですね。
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これは古橋さんがどうしても理系の大学に進みたい理由を語った後の場面。ちょっと切ない話に唯我は動揺。志望先を変えろだなんて言い辛くなってしまいました。このように彼女たちの感情も時には考えなければならないので唯我も大変だね。
しかしこの二人でさえ大変なのに、更にもう一人増えるなんて誰が思っただろう!
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それがこの武元うるか! 彼女の登場は当漫画に活性化をもたらします。スポーツ特待生だけに非常に活発であり、緒方さん・古橋さんとも全くタイプ。それだけに読者は好みを選べる選択肢が増えました。
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それも唯我とは中学からの知り合いでずっと惚れているときたもんだ。こんなこと聞かされりゃ読者は応援せずにいられない。うるかファンはたちまち増え、彼女の登場で人気が増したことは間違いない事実です。かくいう私も三人の中で誰を選ぶとしたら うるかですな。水泳で日焼けしてる部分としてない部分が見えるところにチラリズムがあって、それがまたいいんですよ!
てなわけで、うるかの可愛らしいところを愛でて欲しいという変な着地点で締めることにします(笑)
↓はうるかを下書きなしで描いてるところです。

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