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『月刊コンプエース』連載、「異世界はスマートフォンとともに。」の1巻です。
アニメ放送が近いこともあって購入。最速放送はAT-Xで7月11日の20:30からです。
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高校生の望月冬夜は神様の手違いによって突然死んでしまう! 神様はこの過ちを詫びて生き返らせるけれど、死んでしまった以上は元の世界に戻すのは無理。よって中世ヨーロッパ風な異世界に転生することになりました。この点 冬夜は妙に達観しており、死んで取り乱すどころか何の文句も言いません。いやいや高校生とは思えないだろ、その落ち着きぶりは!

その際、体力や基礎能力などのレベルを棚上げした上での転生は、せめてもの罪滅ぼしなんでしょう。でもこれが冬夜の成り上がり人生の原動力になっていくのですねー! ちなみにタイトルになってるスマホも持っていけることになりました。ただし会話することは出来ず(というか相手がいないので電話機能は無意味な状態)、劇中では地図検索や動画撮影・翻訳機能を使うための便利アイテムな存在として使っていきます。

ほどなくしてエルゼとリンゼの姉妹と出会い冒険者仲間となると共に、魔法についてのノウハウも教えて貰います。この世界には火・水・土・風の四属性の他に光と闇、更に「無属性」の合計7つが存在。よく出来る人は三属性ぐらい使えるようだけれど、冬夜は全属性を使えることが発覚!
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特に無属性は使える人が限られることから珍しがられ、これが最大のチート能力となっていく。だって呪文と効果さえ知っていれば初めてだろうが使えてしまうのだから、こんな便利なことはありませんよ。後に書きますけどこれによって王族と繋がりが出来て、王女と婚約を結ぶまでに至るのですから!

この後、侍ガールの九重八重も冒険者仲間となってギルドの任務で向かう途中、魔物に襲われている貴族を助けることに。
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重傷を負って助からないだろう爺やを、無属性魔法によって救助した冬夜。この助けた少女こそ国王の姪であるスゥシィであり、王族と知り合えたことでトントン拍子に成り上がっていきます。

うーん、ご多分に漏れず主人公のチート能力が炸裂です。無属性魔法が万能すぎることから強敵がいない状態であり、安心して読めるのはいいものの、あまりに展開が平坦すぎる感は否めません。もうちょっと波乱があってもいいんじゃないかな。
異世界はスマートフォンとともに。 (1) (角川コミックス・エース)
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