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『週刊漫画ゴラク』連載、「真!!男塾」の第16話
光秀は将棋の棋力を応用した剣術で江田島を追い詰めた。が、斬られる寸前で暗屯子が尻で受け止める! これぞ超妙手「真剣白尻取り」だそうだけど、余程のケツ圧じゃないとできねーよ。あ、そういやストパンで出来そうな人が居るな。尻でネウロイを潰したあの人なら…(笑)

深手を負っていた暗屯子は再び眠りにつき、江田島と光秀の戦いは仕切り直しで再開。再び「金打ち」「歩突き」「桂馬打ち」などと駒を引用した攻撃で江田島をカドに追い詰め逃げられない状態へ。これぞ「雪隠詰め」として最後の攻撃を仕掛ける!
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が、江田島はこの状態になることを望んでいた。最後は「歩突き」することを読んでおり、後退する際にあらかじめ「歩」を描いていたのだ。
「二歩」は棋士として最大の恥!!
貴様の集中力もこれでブチ切れた!!

いやいやいや、集中力が切れるかどうかは相手次第であって お前が決めるもんじゃないだろ? ここぞとばかり反撃に出るけど相手が依然として冷静だったら江田島は死んでておかしくないんだがな。

でもその通りになってしまうのがこの漫画。例えるなら避けられると思いながらも避けちゃ悪い気がして避けずに受けてしまう十六文キックのように。ワンパンでズタボロになった光秀。少年院生に囲まれて もはや逃げる術はない。光秀は覚悟を決めるが…
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そこを救うのが江田島平八の心意気! 少年院生全員を男塾塾生にするとして、無益な殺生をしないよう言い聞かせます。
歩はいつか金と成り 飛車は龍となる 
あぁこれは少年院生だろうとやがて出世することもあるだろうことを意味してるのだろうね。

こうして一件落着と思いきや、最後の ひと波乱が待っていた。シビレを切らした警察が少年院生もろとも施設を爆破しようというのだ! そもそもこの少年院は戦時中は軍の秘密基地だったらしく、非常時に備えて自爆装置が取り付けてあったんだと。…どうして東京湾のド真ん中にわざわざ基地を作る必要があったんだろう? 何をするにしても不便と思うのだけれど。

それはそうとこのままでは全員死亡は確実。でも光秀が罪滅ぼしとして脱出ルートを教えてくれました。江田島の言葉が心に響いたんでしょう。
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間一髪 脱出した江田島たち。脱出法って潜水艦があったんだ。天下無双号を設計・操縦してた江田島なら操縦は何てことありません。全員死亡と思われながら脱出したからには何処にだって行けます。次回から新展開だそうですよー。

男塾シリーズ&スピンオフ作品(ゴラクエッグ)
ゴラクエッグに移籍することになった「男塾外伝 伊達臣人」はここで読めます。いつの間にか始まっていた「僕!!男塾」がそれなり面白いです。作者が男塾ワールドに入り込んでしまって何かと理不尽な目に遭うところは笑えるね。
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