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『月刊ヤングマガジン』連載、「マジンガーZインターバルピース」の4話
Zからグレートへとシリーズが移った中、唯一レギュラーで残ったのがボス・ヌケ・ムチャ。今回はその三人に焦点が当てられました。ギャグメーカーという存在だけにシリアスに描かれることがほとんど無かったけれど、今回で見方が少しでも変わってくれたら嬉しいな。

ボスは現在『富士元中華そば ぼすらーめん』というラーメン店の店主となっていた。従業員はボス 一人だけ。何とか食べていける程度の、ごく普通の店のようだ。ヌケとムチャは建設業で一緒に働いており、たまに店にやって来ます。
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そのヌケとムチャがやって来て、いつものように食べている。けれど様子が少し変。それを誤魔化しながら話します。実は二人とも半人前で会社では失敗の連続。会社がブラックなこともあって、安給料で働かされているのが現状なんです。でも散々 世話になったボスに就職後も迷惑をかけたくないことから、うまくやってると黙ってるわけですね。
ちなみに現場監督から「俺のことはボスと呼べ」と言われてます。
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会社にコキ使われてることを知った甲児はボスへ告げに行く。でもボスは、二人の様子がおかしいことから とっくに知ってたことでした。なぜ何も言わなかったのかというと「オレが口出ししたら プライドみたいなものを傷つけちまう気がするから」。
親元を離れて独立したのに、親から口を出すわけにはいかないということですね。

そこへ大きな倒壊音が店にも伝わってきた。昼夜問わず工事を続けたせいなのか大きな落盤事故が起き、今にも崩れそうな場所にヌケとムチャが取り残されてしまったのだ! 現場監督は「オレのせいじゃない」と真っ先に自分を擁護。これだからブラック企業ってやつは…。

甲児はマジンガーで救出すると さやかにTELするも却下。今のマジンガーは国連所属であって個人の見解では動かせない。第一、甲児はもうパイロットではありませんから。
そうこうするうちに崩壊は進んで、もう足の踏み場が無い。そして遂に倒壊してしまう!
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そこを救ったのはボスボロット!
何度でも言います。Zとグレートの両シリーズにレギュラー出演したのは、ボスとヌケとムチャとボスボロットだけ!
 お前たちにオレが必要なんじゃねえ
 オレがお前たちを! 必要としてるんだわさ!

お 前 た ち の ボ ス は こ の オ レ だ !
参考までにボスボロットはミケーネ平和記念博物館という、戦いの史跡の博物館に展示されることになってるらしい。ギャグメーカーとはいえ一定の評価をされたんだね。

その後、ヌケとムチャはボスのラーメン店で働くことになりました。やはり収まるところに収まった格好だ。けれどロクに包丁を握れないし、ドンブリもけっこう割ってるみたいなのでボスの苦労は相変わらず。
そこへ場違いとも言えるような、若い女性たちが店にやって来たよ?
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世界を救った英雄の甲児がインタビューにて、『ぼすらーめん にハマって、週に3回は通ってる』と宣伝してくれていたのです。人気者の発言が大きく影響するのは「PPAP」のピコ太郎で実証済み。今後、「ぼすらーめん」には今以上に客が来るのは間違いないことだろう。

劇場版マジンガーZの新映像。ただし限定公開なのでそのうち消えると思います。ボスたちも登場しており、ここでもラーメン店をやってるようですな。あと、シローが立派に大人になってるのに驚き。もりもり博士はやはり…。リサってどんな役なんだ?
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