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『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の2話
ときめの異空間に来てしまった翔太郎は何でも切断する光球に襲われるも、フィリップに救われる。フィリップは ときめとは初対面。かつて「悪魔」とか「魔少年」とか言われてただけに、「魔女」としている ときめは実に興味深く、ゾクゾクしちゃってるんだろうね。

けれど肝心の ときめは仲間が増えたことによる警戒心からかビルの壁に溶け込むように消えていった。「追いかけるのはやめときなよ」「身体をバラバラにされたくなかったら」との警告を残して──

通常空間に戻った翔太郎たちは事務所に帰還。依頼者の忠太にガイアメモリの説明をします。
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これを挿した人間は膨大なデータを受けて超人になる。超人といっても大抵は怪物っぽいけど。
かつてこの街にはメモリをばらまいていた組織があった。それは壊滅したのだがメモリは残り、かえってレア化して高額で闇取引されている。つまりこの街には人間をたやすく悪魔に変える遺産が数えきれないほど眠っている。
ときめ もその一人に違いないだろうと…

怪物化する上に殺人まで…さすがに怖くなった忠太は、ときめ と再会する依頼を取り消そうとするも、翔太郎は待ったをかけた。報酬が減るからでない。風都の街を愛してる翔太郎にとって、風都の街を悪く思いながら去ることが我慢ならないからだ。今しばらく待ってもらうことにして、フィリップに「検索」を依頼する。
さぁここからはフィリップのターン! 「検索を始めよう!」
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「地球の本棚」で ときめが使ってるメモリの種類を洗い出す。キーワードに「裏世界」「別次元」「街」「黒」…で調べたところ153件が該当。まだまだです。他に何かキーワードはないのか? 翔太郎は光球に襲われた時に熱さを感じたことを思い出した。そこで「高熱」で調べたら…ビンゴ!
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メモリは「ロード」。超高速と超高熱を駆使して空間を斬り裂く。それが光球に見える現象であり、別次元への道を生成するということだ。でもこれは肉体をかなり消費し、急速な補充が必要。しかも ただの食事では補えないほどの渇望感…つまりは人体の直接吸収が一番。
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つまりは人を喰ってるというわけ! 現に街のどこかで人体を喰っている はやめ? このようなカニバリズムは映像化は難しいことからコミックで正解でしょう。
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