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『ジャンプSQ.』連載、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」の2話
死んだと思われていた薫の父親・越路郎が函館で生きている!?  なぜ帰ってこないのか剣心たちが確かめに行く決意を決めた頃、その函館では一大事が起きていた。賊が函館山を占拠し、向かった警官隊をことごとく殺害していたのだ。手が付けられない警察は軍隊に出動を要請。その軍が函館山山頂で見たのがこの人物です。

鎖帷子(くさりかたびら)でも着こんでいるのか銃を身体に撃っても効果なし。ならばと頭を目掛けて撃ったら、弾丸を掌(てのひら)で掴み取ったではないか! 本人いわく「弾丸の推進と回転に打ち克つ握力があれば この程度…」とのことだけど、そんなの常人じゃ絶対に無理だって!

その後、賊の仲間が増えて軍隊の被害は増える一方。コイツらいったい何者なんだ!?
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その形象は剣客! 永世の継承の果て 剣力を極めし!
その本質は兵器   永世の研鑽の果て 銃火を凌ぎし

我等 劍客兵器
大きな小手をしている者は盾のような巨大な剣、殺人奇剣を容易く振り回します。殺人奇剣と言うからには新井赤空が造ったものだろうか。また左下の岩のような男は口から石つぶてを吐き出して人間を穴だらけにする、ほとんど怪物のような能力を持ってます。尚、「劍客兵器」の漢字は表示不可能な人も居ると思われますので以後「剣客兵器」としますね。

さぁ今から皆殺しだという場面で一人の警官が立ち向かった! 警察は軍隊に出動要請したけれど、丸投げしてしまっては面目が立たない。そこで屈強な一人の警官を軍隊に同行させていたのだ。もっとも本人にしてみれば軍隊が囮、本命はオレ。その甲斐あって、軍隊とやり合ってる最中に脅しに使っていた大砲の破壊に成功します。
その警官とは…説明するまでもないでしょう!
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     斎藤 一です!
北海道ノ未開ノ地ニ正体不明ノ武装集団アリ
その真偽の程を五年に渡り捜査してきたのがお前らかと、単身で立ち向かう壬生の狼! けれど相手は複数。こっちは役立たずな軍隊たち。どう考えても分が悪いとしか思えないのですが…

東京では剣心たちが函館に行くための準備をしていた。今や塚山商会の若旦那である塚山由太郎のツテをフル回転。函館行きの船便や当面の宿の手配などしてくれて大助かりですよ。行くのは剣心と薫と息子の剣路。そして…明日郎や旭は行く気無し。弥彦も行かないとのこと。だって今や神谷道場の師範代。その心構えから道場を空けるわけには行きませんから。

以前と違って親子三人だけの旅。この現実を少し寂しく思う薫。
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函館には人捜しに行くのであって戦いに行くわけじゃない。けれど剣心の身体は限界を超える戦いを幾度も続けてきた結果、衰えが着実に進んでいる。以前、高荷恵から「どんなに気をつけても飛天御剣流はもう…四・五年以内に確実に撃てなくなる」とも言われました。それでも北海道で困窮している人たちが居たら、迷うことなく飛天御剣流を振るうことになるだろう。
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弥彦は自分の成長ぶりを見てもらうため & 剣心の衰えが本当に進んでいるのか確かめるためにも手合わせを願い出ます。読者としてもこの戦いは実に興味ありますよ!

ところでネット上にて「絶対に働きたくないでござる!!!」との画像が貼られることがありますが、それに対する作者の思いが今回描かれてました。
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やっぱり作者も「キチンと働けよ」と思ってるみたいですよ?
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