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デジタル版『コミック アース☆スター』連載、「私、能力は平均値でって言ったよね!」の2巻です。
事故に遭いかけた子供を助けたことで死んでしまった栗原海里。けれどその子は将来、人類発展に貢献する人物だったので神様から異世界で転生を許されることになりました。その際に「チート能力は付けないで!」と念を押して頼んだのに、どういうわけだか魔法力が通常の6800倍も持っていたことから叫んだ言葉が
 私、能力は平均値でって言ったよね! のタイトルなんです。1巻レビューは下記をご覧ください。
私、能力は平均値でって言ったよね! 1巻 普通でない能力値にされてしまった少女

生まれ変わったマイルは現在、ハンター養成学校で修行中。その魔法力をもってすれば超一流のハンターに今すぐにでもなれるだろうが、あくまで「普通に生きたい」ことから目立った行動は極力控えてます。その代わりというか、同僚のレーナ(表紙の子ね)やポーリン、メーヴィスらに魔法や剣技を教えてます。周囲が上達すれば自分が目立つ割合が減るので、一石二鳥というわけですね。

学生生活も終盤、ゴブリンと戦う修行に出た四人。レーナは教えてもらった魔法で容易く退治し、ポーリンは…
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何か人格が変わってるよ(笑) 普段は癒し系なのに
これというのもポーリンは、とある商会の会長の愛人の子。疎まれての暮らしを余儀なくされ続け、将来はどこぞの愛人になるしか生きる道がありませんでした。そのような鬱積した気持ちが態度に出たんでしょうね、たぶんきっと。

そしてC級ハンターになれる卒業模擬試験においてもポーリンの性格は豹変。この2巻で一番の活躍ぶりを見せるのですが、とっておきの大技を披露するのはいま!
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これで相手を圧倒し、文句なく勝利します。つーか、これ学生が出せる技じゃねーよ!
さて、ここまで主人公のマイルについてあまり書いてません。マイルの対戦相手はA級ハンターの剣士。憶することなく立ち向かい、剣が折れようとも魔法で剣を作って戦いを続行。相手を押し続けていざトドメという場面で大事なことに気が付いたー!
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目立っちゃダメと思っていながら目立ちすぎていたのだ。このまま学生の女剣士がA級ハンターに勝ったならば、どんな扱いにされるのか想像してしまい、急遽負けたいと相談したのが一番上の画像なんです。
その通りに三門芝居でマイルは敗北。でも剣士は腕を見込んで「うちのパーティーに入れてやろう」と話し掛けた。新人がいきなりA級ランクのパーティーに入るなんて前代未聞。会場は大いに沸いたけれど、それをやんわりと断ります。なぜなら!
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レーナたち四人と「赤き誓い」というパーティーを結成すると決めていたから。これを名乗る口上は『桃園の誓い』を真似たものなんです。まぁ読んでいただくとわかりますが一目瞭然ですから。
こうして原作1巻にあたる部分が終了。次からは正式にハンターとなったマイルたちの活躍が始まります。
私、能力は平均値でって言ったよね! (2) (アース・スターコミックス)
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