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『週刊漫画ゴラク』連載、「真!!男塾」の第23話
岸田総理のもとに三度、やって来た加護山夫妻。江田島が死んだから手放した学園が戻って来るかと思ったら、塾生に手痛い目に遭わされたと何が何やらわからない様子。でもそれって三億円事件があった昭和43年末のことであり、今は昭和44年の秋。
当漫画の時間の流れはいったいどーなってるんだ!?
こんなに長い間、江田島たちが生きてたとわからないなんて国家公安調査室も大したことないな! それを説明するためにも都合よく現れたのは乱狂院光秀。16話以来の登場です。あの爆発の中、やっぱり生き延びてましたか。
真!!男塾 少年院生まとめて男塾入り! 揃って脱出に成功へ  ←16話の記事です

江田島と少年院生は全員生きている。それは江田島の漢気に触れて自分の愚かさに気付いて逃がしたからだ。彼らは幽霊状態なことから無罪放免の恩赦を出して欲しいと、父親である岸田総理に会いに来たというわけ。
無論、怒り心頭な総理ですが、ある条件をクリアすれば望み通りにしてやるとのこと。それは「担げずの御輿を男塾全員でこの屋敷まで担いで来い」。
ははーん、最初から無理な条件を出すことで合法的に諦めさせるってか。万が一、持って来たとしても罠を張って全員検挙という手段を取る可能性も否定できません。とはいえそれが条件と言うのなら受けて立つしかありません。
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男塾に引かれたばかりの電話を使って(なぜ番号を知っていたのだろう…)塾長にこの件を伝えます。塾長は直ちに全員をフンドシ一丁で集合させて「担げずの御輿」のある金魂神社へ。
神社の前で「今から御輿を担ぐ」と言われて塾生たちは陽気になるも、御輿らしきモノは見当たらない。いったい御輿はどこに? って目の前にあるじゃないですか。神社の社(やしろ)そのものが御輿だったのです!
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何とも参拝しにくい作りだこと。三代将軍・家光が造ったらしく、その重さは50トン。建造したものの担ぐことが出来ず、そのまま神社になったそうだ。よって「担げずの御輿」と名付けられたみたいです。
えーっと、空襲にも焼けずに当時のまま残ってたのなら国宝ないし重要文化財になってるんじゃね? それを動かしていいのかなーと思ったけれど、総理の許可が出てるのだからいいんでしょう。きっと。

これを担いで行けば無罪放免になると聞いて塾生たちはやる気満々。でも50トンだよ? 塾生が500人いたとしても一人100キロ。かなりの苦戦が強いられるのは必至ですな。
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そこに現れた謎の爺さん。
この御輿に挑戦する若者たちは久しぶり。血気盛んな数知れぬ若者たちが挑戦し敗れ去っていった。それは何故か? この御輿を力だけで担ぐのは不可能。担ぎ手全員の心意気がひとつになった時、奇跡は起こるのじゃ
こう言い残していつの間にか消えて行った。いったい何者なんだ!?~と言ったところで、この手のオチは神様と相場が決まってるんだよなー。
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そして持ち上がる「担げずの御輿」。総理宅まで本当に持って行けるのか!?
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