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『グランドジャンプ』連載、「そしてボクは外道マンになる」の第14話
100ページの読み切り作「ミスター★レディー」に、ミル・マルコビッチを模したミロ・マンコビッチという下ネタキャラを描いた平松。後に全日の試合を観に行った際、マルコビッチ本人が怒って首を絞められる破目に…
これ、本当はミル・マスカラスなんだけどあえて別名にしてます(そりゃそうだ)。ただし怒ったのは本当らしい(タイガー戸口 談)。もっとも首を絞めるまでには至らなかったようですがね。

そのことを美奈子さんの父親に話したら大笑い。最初に会ったときと違い、平松と同じくプロレス好きなことが共感を得たようだ。話し合ううちに平松を信用したようで「娘を頼む」と晴れて結婚の許可が下りました! よかったね。
その帰り道、高校の一学年上の先輩だったユキトウを見かける。全国4位の秀才ながらメガネをかけた青白い顔は印象的だったので覚えていたらしい。はて、どういう漢字なんだろう? ユキトウ 雪トウ 雪藤…
平松に突如、天啓ともいえるイメージが降りてきました。
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普段はおとなしい性格でありながら、いざとなったらメガネを外して鋭い視線を送るキャラ・雪藤ヨウジ。まだ「ブラック・エンジェルズ」のタイトルはおろか影・形さえ浮かんでない時期に、このキャラのイメージが浮かんだという。それがやがて大活躍するのだから、インスピレーションとは本当に気まぐれなものだ。

「リッキー台風」はアクションを派手にしても人気は中位のまま。やがて高橋陽一が「キャプテン翼」連載のためにアシスタントを辞め、入れ替わるように来たのが猿渡哲也でした。
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手にしているスケッチプックには手の動きだけのデッサンがあった。その確かなデッサン力を見て、底知れない才能がうかがえた。そして将来 必ず怖いライバルになると思ったようだ。
遂に出ましたか! いや、1月14日にあった「平松伸二先生 トーク&サイン会」では出すことを聞いていたので 私としては「満を持して登場」って気持ちなんです。

そして三人目の新担当が来ました。
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チャラチャラしていい加減な性格という真髄 栄加元(まずい ええかげん)。後に「ブラック・エンジェルズ」の担当になり、ある意味最高で最低の編集者だったという。
はい、この人は本当は松井栄元という人。「キン肉マン」や後に「聖闘士星矢」の担当もしました。この人についてもサイン会で話されていて、平松先生にとっては最低だったようです。
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