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『ニコニコ静画』連載、「ポーション頼みで生き延びます!」の2巻です。
神様の手違いで死亡してしまったカオルだけれど、女神セレスティーヌの配慮で異世界に転生。その際、「思った通りの効果のある薬品を自由に生み出す能力」など、諸々のチート能力を授かって生き抜いていく様が描かれます。1巻レビューは下記ね。
ポーション頼みで生き延びます! 1巻 異世界でポーションを売って一儲け?

王都に着いて食堂のウエイトレスとなったカオル。ならばここで副業にポーションを作るのか? いえいえ、1巻にて悪い領主に掴まった反省からポーションは作りません。その代わりに元22歳OLとしての経験値を活かして、この世界には無い料理(うどんとかオムレツとか)を作って繁盛させます。
また様々な物事の相談屋を請け負って、徐々に名声を上げていった。何でそんな知識があるのかと思われるでしょうが、この世界にはテレビ・ラジオなんてもちろんありません。また本にしたって高価だし、そもそも専門的なことが書いてあるのか疑問。その点 カオルは人並みの知識を持っており、何よりテレビ・ラジオ・ケータイなど多くの媒体から得た情報を知っているので相談役になれたというわけ。
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そして今回相談したのはお忍びで来た第一王子や宰相の息子たち。銀貨5枚の報酬で「貴族が領地の収入を増やすにはどうすれば?」という相談にカオルは「税を下げる」との回答。それではかえって収入が減るとするも、カオルはそれによって得られるメリットを事細かく説明。充分すぎる名答に納得するしかありませんでした。
しかも「銀貨5枚分だと これくらいでしょうか?」と締めくくってます。ならばもっと金を積めばどんな方法を教えてくれるのだ? これによって第一王子の関心はカオルに向けられる。その思いは徐々に強くなってやがて婚約まで願うようになるのですが…
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人前で堂々と拒否!
王妃などになりたくないとするカオル。女性にとって「王子様との結婚は夢」みたいな風潮があるでしょうが、カオルは高級貴族の生活なんて真っ平御免と願い下げる。あくまで自分流で生きたいのでしょう。やり直しの二度目の人生なのだから。
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更に自分の頬を傷つけてまで絶縁状を叩きつけた。キッパリ断るならここまでした方がいいとの算段でしょう。これはもちろんポーションを使えば全快することがわかっていたので、あえてやったってことですけどね。
でもここまでやっちゃう必要あるの? まぁそれがカオルの活発で潔い快活な性格なんだろう。
         カオル 君に惚れた!

これによって店に戻れなくなったカオルは隣国へ脱出。そこではお手伝いさんとなって暮らしていきます。そんな中、成り行きで神の使い手・御使いのカオルを名乗ることに。
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後ろ盾を得るには有力者を味方にするしかない。ならばこう名乗る方が得策だという判断です。それにはもちろんどんな怪我でも病でも治すポーションを使っており、その名声は一部の者たちの間に徐々に広がりつつあった──
♪今日もどこかでカオルのポーション 明日もどこかでカオルのポーォション~
ポーション頼みで生き延びます!(2) (シリウスKC)
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