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「誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~」の1巻です。
「小説家になろう」に連載してる女性向けラノベで、小説の単行本は現在8巻まで発行中。2016年には舞台化もされたことから女性にはお馴染みの作品みたいですよ。それを満を持してコミカライズしたものになります。
…と説明したところで私自身全然知らなかったけどねっ! ほぼジャケ買いしたところ、思った以上に絵がキレイというかキャラが可愛いかったので紹介します。

18歳のヴィオラは地方の領主をやってる貧乏貴族の令嬢。だから結婚には縁遠く、むしろ結婚なんて嫌だとさえ思っていたところに縁談が持ち掛けられた。その相手は名門公爵家のイケメン当主・サーシス。は? 何でそんな身分の違う人が私なんかと? 疑問に思うのはもっともだ。それもそのはず、ワケアリでして…
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サーシスは6年前から流浪の踊り子・カレンデュラと付き合っており、その関係を止める気はない。けれど両親から身を固めろと言われたことから、ヴィオラと結婚するけど形式だけの仮面夫婦として生活して欲しい。その代わり不便な生活はさせないし自分との身体の関係もなし。恋人だって作ってもらっても構わないという契約を持ち掛けられる。
親の借金も肩代わりしてくれるということで、ヴィオラは名門公爵家に晴れて嫁入りすることになりました。

さて、嫁いだはいいけれど身の回りのことは全部 執事やメイドがやってくれるので暇で暇でしょうがない。今まで貧乏暮らしだったことから やれることは一人でやっており、それがかえって手持ち無沙汰に陥ってるわけだ。
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そこでサーシスの「自由にやっていい」の言葉を逆手に取って、メイドたちと一緒に掃除や園芸、料理を作るなどして家の雰囲気を徐々に変えていく。これはヴィオラの持ち前の明るい性格が大きく影響してます。
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とはいえサーシスとの契約夫婦の関係は相変わらずそのまま。その割り切った考え方にサーシスが驚くほどだ。でも少しずつだけどヴィオラの存在が大きくなって心は揺れていく。そもそも踊り子のカレンデュラは身分の違いなど考えないでサーシスと接していた。お金持ちのボンボンとして育ったサーシスにとってその扱いは目新しく、故に惚れてしまったわけだ。それと同じようなことをヴィオラは知らないでやっていたわけなんですね。
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そして王宮の夜会の招待状を貰い、新規に作ったドレスを見たサーシスは「綺麗だ」とつぶやく。これは惚れちゃったかなー? 夜会ではヴィオラの人気は上々で、サーシスにとっても嬉しかったに違いない。その夜、いつもはカレンデュラのところで寝るハズなのに、今日はこちらで休んでいくときたもんだ。これはヴィオラの貞操の危機なのか!? もっとも夫婦なのにこの言葉はおかしいか。
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