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『月刊少年エース』連載、「ガーリー・エアフォース」の1巻です。
電撃文庫から現在9巻まで出ているラノベのコミカライズ。アニメは1月から放送開始。漫画家は以前『少年チャンピオン』で「オヤマ! 菊之助」などを描いていた瀬口たかひろ氏です。

2015年9月、中国にそれは突然現れた。現代科学では太刀打ちできない高機動の飛翔体(後にザイ(災)と名付けられます)によって、中国は戦闘地と化すことに。二年後 中国軍と政府は崩壊状態となり、上海からは日本へ向かう脱出船団が旅立って行く。その中に主人公の鳴谷 慧(なるたに けい)が居ました。慧はザイによって母親を失ってます。

ザイは脱出船団にも攻撃を仕掛けてきて慧は死を覚悟する。その時、紅蓮の炎を身に纏った謎の戦闘機が現れ、とても人間が操縦してるとは思えない機動力によってザイを撃墜する。が、エンジンが故障したのか慧が乗った救命艇の近くに着水。慧は泳いでパイロットを助けに行きます。
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翼に乗って気が付いた。日の丸が描かれてるってことは自衛隊機なのか? とても前が見えそうもないキャノピーを何度も叩くと煙の中から──
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女の子が現れた。ヘルメットも酸素マスクもしてないどころかパイロットスーツすら着てません。いったい何者なんだ?

一週間後、慧は実家のある石川県小松市に身を寄せてました。2019年の聖地巡礼の名所はここになるかもね。
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申し遅れましたが一緒に脱出してきた幼馴染みの中国人・宋 明華(ソン ミンホア)。何かと慧のことを気に掛けるので大声を出したところ泣かれちゃいます。あーこりゃ慧が悪いな。家族とは離れ離れで行方知らず。日本で頼れるのは慧だけなのにそんな態度を取られちゃ泣きたくなるのは当然だよね。

まぁそれはそうと、あの戦闘機があるのは自衛隊小松基地かもしれないと目を付け、夜中に行ってみたところで捕まってしまいます。謎の男に銃殺させられそうになったところで、戦闘機が突如起動した。これはいったいどーゆーこと?
謎の男の正体は対ザイ戦を研究してる技官・八代通 遥(やしろどおり はるか)でした。戦闘機が着水した際に慧がキャノピーに取り付いたら再起動した。以後 全く不調だったところで慧が来たものだから、実験のつもりで慧を拉致して命の危険を及ぼしたらまたしても起動。そこで八代通は確信する。あいつ…JAS39D グリペンを任せられるのは慧しかいないと。
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そこに登場したのかあの時の少女。名前はグリペン。あの機体の自動操縦装置です。戦闘機が直角に曲がるなどの機動力は人の操縦では到底無理。そこで無人機によってザイを迎え撃つことになりました。彼女らは「アニマ」と呼ばれ、それに適合する戦闘機を「ドーター」と呼びます。

気難しい彼女は廃棄寸前。そこで慧が教育係となって使い物になるようにして欲しいと八代通は依頼。こうして二人は共に成長していく──といったお話しです。ぶっちゃけ「蒼き鋼のアルペジオ」の戦闘機版としか思えません。アニメが何話になるのか知らないけど、魅力を充分に引き出して欲しいものですな。
ガーリー・エアフォース(1) (角川コミックス・エース)
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