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『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第111話
雷斧に操られた無人攻撃ヘリコプター「六枚羽」を超電磁砲で撃ち落とした美琴。雷斧はこれに懲りずにもう一機の「六枚羽」も同様に落とそうとする。もうそれは効かないって…と思ったら雷斧の姿が消えていた。ここで錯綜する美琴の心理。同じ手段を繰り返す? 観察していた? 一発目の超電磁砲を? こうしてる間にも迫る「六枚羽」。背に腹はかえられない──超電磁砲で「六枚羽」を射抜く美琴。でもこれこそが雷斧が待っていたものでした!
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「六枚羽」の後方に居た雷斧は放たれた弾丸(コイン)を自分の周囲で回転させ、軌道を変えて美琴に撃ち返した。
超能力者(レベル5)の防御力を突破するには…超能力者の力を!!
あぁ、宇宙船や人工衛星が軌道を変える際に引力を応用するのと同じ要領か。今までもこのようにして弾丸の軌道を変更してたわけね。けれど超電磁砲は美琴に直撃せずに近距離に着弾。不審感があったので咄嗟に威力を絞ったのが功を奏しました。
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これにより謎が解けた美琴。雷斧の能力は重力操作だったのです。能力を知られてしまったからには遠距離戦は不利と判断し、接近戦用の鉤爪を装着。一気にケリをつけるつもりだ。
美琴は重力により電撃まで逸らされることから一旦背後へ逃げようとするも、雷斧はそれさえも重力を使って離さない。小型のガスタンクを介しての二人の攻防戦において雷斧は重力レンズを使う。光を曲げてずらした座標で美琴の狙いを逸らすつもりだ。勝機と見るや、鉤爪が美琴の胸元をエグる!
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いや、それは塵や砂鉄で作った美琴の虚像・替え玉でした。背中を向けたのが運の尽き。今度は確実に電撃が雷斧を襲う。バリバリバリ! 一時は勝率六八%まで上昇したのに、今や0.0三%。やけくそだろう攻撃も、もはや意味を持ちません。後頭部に蹴りを食らい、もう立ってるだけでやっとだ。
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私が知ってるヒーローってヤツは困ってる人のみならず
アンタみたいなやつでさえ救わないと気がすまない大馬鹿野郎よ

それが誰なのか言うまでもありませんが、美琴が「ヒーロー」と認めていると知れたのが収穫ですね。こうして雷斧戦は終了。そして初春が乗ってるだろう もう一台の車は黒子が停めることに成功。けれどこれには嬉美と釣鐘も乗ってるハズだから、圧倒的に不利な気がします。
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