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『ジャンプSQ.』連載、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」の第11幕
第9幕にて札幌の樺戸集治監(刑務所)から函館に向かったという、剣道師範役の杉村義衛が今回の主役でしょう。名前で調べれば分かるけれど、この人は元新選組の永倉新八なんですよ! 明治6年になって名前を変えました。『新選組最強は誰?』なんてよくありますが私は永倉新八説を信じているのでこの登場は嬉しいな。

峠の茶屋で手配書の男が強盗をしているところに杉村義衛が登場。何ら憶することなく名物の"はしかぷ餅"を注文する。ちなみに この餅を検索してもヒットしないことから作者の完全な創作のようです。人質となってる娘が助けを求めても応じないのは、他に目的があるからなのか?
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瀬田宗次郎がいきなり登場!
顔を隠すなど前振りなんていらない! 最初から最後までクライマックスな人物なようです。名物の はしかぷ餅を毎年食べにくるらしく、杉村はそれを知って待っていたようです。
函館まで同行を願うとするも、はいそうですかと瀬田がすんなり請けるわけがない。警察だってこの五年間、伊達に行方を追跡していただけじゃない。逮捕しなかったのは多大な犠牲が出るからだ。面と向かって現れた杉村は、瀬田を捕らえるに充分な技量を持ち合わせているからこそ!

そこで始まる二人の戦い。「縮地の三歩手前からいきます」とわざわざ告げて繰り出す瀬田は余裕の表れか? その攻撃をことごとく躱す杉村。
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「参ったね」とするも予想外の動きに、瀬田も少なからず認めたようだ。過去の三人の強者と同格だということを。
縮地を破れる人……志々雄?
実際に破った人……剣心
差し違えても破りそうな人……斎藤?  三人はこれで合ってますかね?

今度は「縮地の二歩手前から」と、速さは一層 増した。その剣を受け止めるだけでなく、刀を通じて身体の重心を抑え込んだ杉村。
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動きたくとも動けない。瀬田にとっては初めてのことだろう。杉村の得意技は受ける・崩す・叩き斬るの三連動作。つまりこの後は"崩す"から"叩き斬る"の連続技が待っていると。やりたいならやってみろ、ただし僕の縮地は崩した後でも あなたより速いけどね! 決着をつけるべく二人の刀が動いた刹那、この人が現れたー!!
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悠久山安慈 和尚! やはりあなたでしたか
懲役25年が50年になっていた謎があるものの、今回の劍客兵器と闇乃武の討伐に参加すれば減刑されるってことでしょう。たぶん。二人の刀を「二重の極み」で抑え込んで仲裁し、「共に来てくれ」と頼んだら即答でオッケー! あまりの豹変ぶりに杉村は「え~~~…」となるしかありませんでした… 尚、手配書の男はこの後 簡単に捕らえられたとさ。
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一方、明日郎と阿爛によって戻された旭。私が闇乃武だとバレたら絶対殺されると信じて疑わないらしい。そんなことないのに、誤解はどうすれば解けるのだろうか!? あ、1月5日は永倉新八の命日です(1915年没)。104回忌を弔ってください。
2月4日にコミックス2巻が発売。これに合わせて次号は表紙&巻頭カラー。クリアファイルが付録です。
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