memory190120.jpg
『コロコロアニキ』連載、「198Xメモリーズ ~あの頃の俺たちに捧ぐ~」の2巻です。
80年代 中学生だった作者が経験したHな ほぼ実話の思い出を漫画にした回顧録。誰もが「あるある」と思い出すことだろう? でもこの2巻で終了というのが残念です。80年代に縛られず90年代もやって欲しかったですね。
198Xメモリーズ  1巻 脱衣麻雀や くりいむレモンなど80年代の思い出が満載

全部で7エピソードありますが3エピソードに絞ります。
・「エロマンガ専門誌」
主人公・マサシたちはヤスシの付き添いという名目で床屋の待合所でマンガを読んでいた。お目当ては『月刊少年マガジン』。上の画像にあるように、80年代の月マガは「いけない!ルナ先生」や「Oh!透明人間」「胸キュン刑事」などエッチなマンガが多く載っていたからだ。

その帰り道、落ちていたマンガ誌に目が留まる。見慣れないその雑誌は『レモンピープル』だった! 懐かしー! この当時を代表するエロマンガ誌ですよ。それまでエロマンガ誌はもちろんありましたが、現代風な美少女系(この当時だとロリコン系なんて呼ばれてました)に特化した誌面作りが人気だったんだよねー。
memory190120-.jpg
他にも『漫画ホットミルク』とか『ジャンボ』とか『ペンギンクラブ』とかも登場。だったら本屋に買いに行きたくなるのは必然。けれどあの本屋のレジは行きたくないし…。しかし新しい本屋は在庫が充実してるのでここで決まりだ!
memory190120-1.jpg
でもマサシたちが最も興奮したのは、恥ずかしい本を恥ずかしながらレジするアルバイト女子だったとさ! そりゃ萌えるわ。萌えて当然だよね!

・「映画のエロシーン」
ヤスシが興奮しながら話し掛けて来た。昨日放送した「ターミネーター」を観たかと。観てないと言ったら力説します。「エロシーンが、ぶっちゃけマジでヤバイ!?」。録画してきたというので視聴覚室で観たら(そこで観るのかwww)マジだった。まぁ今ならそんな大したことはないと思うけど、当時 中学生にしてみればスゴかったというわけだ。つーか、この当時はまだ規制が緩かったので放送できたのですよ。今ならほぼ全面カットじゃない?
memory190120-2.jpg
ならば映画のエッチなシーンだけを集めて"俺たちだけのエロビデオ"を作ろうという話となり、どんな映画にするか選んでるのが上の画像。「13日の金曜日」はイチャついてるカップルの場面だけ取り出そうとか、「007」シリーズは女とすぐ寝ちゃうしとか、「スペースバンパイア」はおっぱい丸出しとか語り合う。

わかる! 私もそれ目的なところがありましたから。「郵便配達は二度ベルを鳴らす」はテーブルの上でヤったし、「さよなら ミス・ワイコフ」「エマニエル婦人」は言うに及ばず。みんな大好き・セガールの「沈黙の戦艦」でもおっぱい丸出しのシーンがあるけど、最近じゃ胸より上がUPになって見せないよう処理してるんだよねー。

でも当時のレンタルビデオは2泊3日で1000円(作者の周囲では)の時代。とても無理だと計画は終わるのでした。私の知るところではソフト原価の1割で一週間レンタルでした。よってソフトが20000円ならば2000円という計算。ビデオレンタル初期はこれが普通だったんです。信じられないでしょうが。

・「PCゲーム雑誌」
ゲーセンに置いてあったPCゲーム雑誌『テクノポリス』を見てビックリ! 今でいうエロゲーがこと細かく紹介してるではないか!
memory190120-3.jpg
この当時はまだアダルトゲームとか美少女ゲームとか呼ばれていて、エロいビジュアルが"成人向け雑誌"ではなく"一般向け雑誌"に載っていることに「俺たちにも入手可能!」だと胸をときめかせます。読んでいるうち"このゲームをやりたい"となるのは自然の流れ。でもPCは無いし…。そこへ伊集院から朗報が。「ファミコンでもエロいゲームがあるよ」。

綿密に言えばディスクシステムにおいて許可を取っていない「裏ソフト」と呼ばれるものです。有名なところでは「ハッカーインターナショナル」という会社が出してました。ならば今すぐやってみたい! 自転車を飛ばして閉店寸前のショップに駆け込み、遂に入手します。で、やってみたのですが…
memory190120-4.jpg
期待を大きく裏切るクソゲーだったとさ!
まぁディスクシステムでPCの画像と比べる方がどうかしてます。としても「小林ひとみのホールドアップ」が下記HPにあるような画像ならばキレて当然でしょう!
小林ひとみのホールドアップ攻略

198Xメモリーズ: ~あの頃の俺たちに捧ぐ~ (2) (てんとう虫コミックススペシャル)
198Xメモリーズ: ~あの頃の俺たちに捧ぐ~ (2) (てんとう虫コミックススペシャル)
198Xメモリーズ(2) (てんとう虫コミックススペシャル)Kindle
スポンサーサイト