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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問95
アニメ放送開始まであと三ヶ月。今回のセンターカラーの裏はアニメHPのトップ絵そのまんま。主題歌は緒方さん・古橋さん・うるかの三人ユニットでしょうか。
TVアニメ ぼくたちは勉強ができない 公式HP

当漫画の時間軸は現在10月ないし11月か。となると学校行事でマラソン大会が開かれるわけです。優勝候補はやはり うるか。でも唯我にとっては海外の挨拶の練習ってことでキスされた相手であり、気持ちはまだ動揺中。そこでもって普通なら唇じゃなく頬にするものだと知って困惑。ならば恋愛の師匠たる古橋さんに訊いてみた。
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  でも逃げちゃいました
古橋さんはこれまで中立ポジションであり、緒方さんと うるかの両方を応援してきました。けれど自身が唯我にホの字になってしまったために冷静でいられなくなり、逃げてしまったわけですな。これを見た「いばらの会」も何かあったと知った様子。猪鹿蝶の三人は"悪い虫を排除する"のではなく、古橋さんの恋の応援をしてくれるので有難いです。

ならばと今度は緒方さんに相談。その際、足裏をマッサージして「若干覚えがあるような…?」と語っているのは問79のことを思い出してるわけです。
ぼくたちは勉強ができない 問79 今度はマッサージでヒロインたちを癒します

自分のことを友人と称してキスされたことを語るわけですが、「その ご友人はどう思った?」と逆に質問。
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ショックで ── 海外留学すること
面映ゆくて ── 照れくさいの意
でもやっぱり嬉しかった ── うるか狂喜乱舞!
つーか、これ「ご友人」の言葉じゃなく完全に自分の気持ちで喋ってます。ところがそれに気が付かない緒方さん。まぁそれが緒方さんらしいところです(笑) もし うるかがキスして嬉しかったなんて知ったらヤンデレになりかねないね!

ここで一周差で うるかが通り過ぎる。それを短距離走のように追い掛け出した唯我。まるで後先を考えておらず、今までの行動からしたら考えられないことだ。でもそれでもいいと言う。
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いつも輝いていた三人に比べて自分は引け目を感じていた。自分には何もないと。でもその輝ける場所へ行ってみたい。お前らと並び立ちたいという気持ちの表れが、この全力疾走だったのです。
漫画自体も たいていはヒロイン中心の構成で、唯我が主役になったのはほとんどありませんでした。ここにきて唯我を主役にしたのは、気持ちの変化を表したかったのでしょう。

今回は物語を終盤に向けて踏み出した感のあるお話しでした。アニメが始まる都合上、早くは終わらないでしょうが入試はもう迫ってます。
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