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『月刊ヒーローズ』連載、「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の8話
前回、ライダーマンとなった三葉。なぜライダーマンなのかが冒頭で語られます。幼い頃 一葉とライダーごっこをするも、最強のライダーだと確信するV3は一葉が一人占めて決して譲ろうとしなかった。兄に勝つため合気道をベースに格闘スタイルを組み立て、中二の春に再び対戦します。
尚、中二になってもまだやってたのかと思っちゃダメですよ。本人にとっては真剣そのものですから。

その戦いは二時間を越える激戦となり、一葉は三葉の左腕を「俺の優しさ」として折ることで決着する。一葉はV3の座は絶対に渡す気はない。けれど相棒となるライダーマンなら構わない。「俺の優しさ」とは利き腕である右腕ではなく、左腕を折ったのだから「優しだろう?」とのことだそうだ。
弟の腕を躊躇なく折っちゃう兄。V3のためならどんな犠牲でも払う一葉に恐ろしさを見た!
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こうしてライダーマンとなった三葉。ユカリスに「すべての仮面ライダーの中で「ライダーマン」が一番熱い!!!!」と、自慢げに語るのでした。まぁ確かにそうかな。プルトンロケットに自ら乗り込んで爆破したってことは、死ぬ覚悟は出来ていたわけですからね。

そうこうしてる間に蜘蛛男は拘束していたロープから脱出し、身体を完全体へと変化させる。
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デケェ! 2mはあるでしょうか。今まで顔だけ怪人だったけれど、本性を現わして禍々しさが感じられます。「まとめて死ね」と振りかぶり、振り下ろされた腕にはユカリスがしがみつく! 
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先ほど操られて三葉を攻撃してしまった罪滅ぼしなのでしょう。そのおかげで全員なぎ倒されるも大事には至らず。ユカリスは更に「私が相手よ」と涙目で対峙。完全な裏切りに蜘蛛男も困惑してるようだ。こんなこと考えられないのだろう。
「僕が相手だ」「バカ ここは俺だ」と三葉と一葉が叫ぶ中、達観したように丹三郎が語り出す。
仮面ライダー第13話…蘇った怪人大軍団相手に…
仮面ライダーは少しもまったく一瞬も怯まず 一人突っ込み戦った!!!!
そうだった
 仮面ライダーは逃げない!!!!


丹三郎はコブシに魂を込め始める。一球入魂ならぬ一撃入魂のつもりだ。心技体とも気力がみなぎったその姿に、蜘蛛男は幻覚を見る!
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それは紛れもなく仮面ライダー1号の姿!
ここで言いたいのは蜘蛛男の視点で1号が見えたということ。ならば仮面ライダーは実在するってことじゃないですか。ならば今後 丹三郎たちに"仮面ライダー〇号の名を贈る"機会があるかもしれませんよ!?
渾身のライダーパンチを受けて蜘蛛男は倒れ込む。蜘蛛男は当然として一葉も三葉もユリコもユカリスも全員が驚いた。生身の人間のコブシが本物の怪人に届いたのだから 「してやったり!」な気分だろう。特に一葉は嬉しいような、先にやられて悔しいような顔してますね。

この後、異常事態に気が付いた一般市民(遅いよ! なぜ今まで気が付かないの?)の目から逃れるために蜘蛛男は戦闘員たちを溶かして証拠隠滅。そのまま去ってしまいます。でもユカリスがいるから情報を聞き出せそうですね。
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