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『コミックPASH!』連載、「地味な剣聖はそれでも最強です」の1巻です。
高校生の白黒山水(しろくろ さんすい 以後、サンスイと呼びます)は歩きスマホで横断中に事故死。でもこれは神様の仕業。名前が古風すぎて若者と思えなかったから、命のロウソクを吹き消してしまったそうだ。お詫びにと異世界転生をしてくれるという。テンプレ展開に心躍るサンスイ。「最強になって俺ツエーしたい!」と思うのも当然か。

ならばと神様は手紙を書き始めたよ? それは仙人に弟子にするよう依頼する紹介文。つまり仙人の弟子となって修行して、最強を目指せというものだった。えええ! てっきりチート能力を授けてくれるものだと思ったのに、自分で修行しろってことかよっ!
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有無を言わさず仙人のもとへ行くことになったサンスイ。仙人のスイボクも神様の依頼とあらば断わることも出来ず、しぶしぶ受け入れることにしました。けれど修業期間を聞いてビックリ。500年!? そんなの生きてらねーじゃん。でも心配ご無用。ならばお前も仙人になればいいとのこと。
こうしてサンスイの修行が始まり500年経過。当初はタメ口だったサンスイもすっかり大人になり(見た目はそのまんまんだけど)、責任感ある者に成長しました。ここのところが他の異世界ものと違いますね。能力を簡単に手にしたのではなく、500年もの修行で勝ち取ったのだから好感が持てますわ。
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ある日、どこかの貴族?が森に迷って狼に襲われて死亡。女の赤ちゃんは助かったのでサンスイが預かることになりました。サンスイはもう十分に強い実力を身に付けたことから、赤ちゃん(後にレインと命名)を育てるためにも下界に降りることになりました。
死亡した謎の貴族?は普通の人じゃなかったようで、今後はレインが何らかの組織に狙われるみたいですよ?

とりあえず街を目指して走るサンスイ。その際、いかにも身分の高い人の馬車を飛び越えたことからお咎めを受けてしまいます。
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それが幸か不幸か四大貴族の一角の、ソペード家の娘であるドゥーウェでした。サンスイにただならぬ気配を感じて試験に合格したら雇ってくれるという。試験というのはドゥーウェの護衛。もちろん一発合格ですわ。仙人となり500年も修行を積んだサンスイに敵う人間など居ませんって!

それにしてもドゥーウェの わがままっぷりは相当なもの。仙人は燃えないと言ったら燃やされて、仙人は溺れないと聞いたら池に沈められるなどのやりたい放題テレホーダイ。
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あげくは盗賊が出没する場所にわざわざ出向き、護衛のプロワとサンスイが倒すところを見たいんだと。結果、全滅させたはいいけれど「退屈しのぎにもならなかった」と無関心ぶりを示されては、やった甲斐がないよねー!

なんだかんだで五年が経過しレインもすっかり大きくなりました。ドゥーウェは王都の学園に通うことになり、そこで出会ったのは四大貴族のバトラブ家の娘のハピネ。ハピネはサイガという婚約者を連れており、サンスイは驚いた。日本人じゃね? しかも感覚でわかる。こいつは全種類の魔法が使えます的なチート能力持ちだと。
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そのサイガと模擬戦を行うことになったサンスイ。負けないと思うものの、サイガの能力が未知数だけに余談は予断を許されません。
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