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各電子コミック誌連載、「ハーシェリク 転生王子の英雄譚」の1巻です。
お馴染み「小説家になろう」連載作のコミカライズ。冊子版は5巻まで出てます。
二次元大好きなアラサーおたくの事務員・早川涼子は交通事故死するも、グレイシス王国の第七王子であるハーシェリクとして転生する。剣と魔法のファンタジー世界を実体験してることに内心ワクワクなんですが、現実はそんな優しい世界ではないと知る時が訪れます。

それは3歳になった誕生日会でのこと。
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久しぶりに会ったイケメン王子たちに心躍らせるハーシェリク。3歳でも中身は10倍以上なので(笑) ときめかない方がおかしいですね。王子たちにツンツンプニプニされて「これなんて乙女ゲー?」と、心の中ではハァハァですわ。
でも浮かれていられたのはここまで。大臣のバルバッセが謁見しに来て、一目で嫌気を感じ取る。こいつは間違いなく悪党だと。続けてルゼリア伯爵が王様に、王国の危機を伝えようと直談判しにやって来た。
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そこでルゼリア伯爵とバルバッセとが ひと悶着。王国の危機の元凶こそバルバッセだというのだ。その証拠とする文書を王に手渡すも、バルバッセはニセモノだと一蹴。逆に伯爵こそ他国と通じてると、証拠を取り出した。そう、バルバッセはこういう事態を予測して先手を打っておいたのだ。
こうしてルゼリア伯爵は逆に捕らえられてしまいました。

その後、ハーシェリクは密かに伯爵と会って訴えは事実だと確信。極刑しないよう王様に直訴するわけですが、王とて事情があったのです。
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先代の王と子供は謎の病気で亡くなり、自分以外に王の座に就ける人が居なくなってしまった。そこにバルバッセが現れて王を意のままに操ろうとした。逆らえばまた身内の者が謎の病気で亡くなると脅して──
よって今の王様はバルバッセによる傀儡であり、下手なことは出来ないとハーシェリクは知ることに。

では自分はどうするべきか? このままでは民衆の心は離れてしまい、王は地位を失うどころか民衆の敵として罰せられるのは確実だ。でも3歳児に出来ることなんて…いやあった!
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異世界に転生したといってもチート能力なんて持ってません。そこで事務員だった当時の、数字から事実を読み取る監査能力でバルバッセの悪事を暴こうと動きだします。例えば通常100万で買えるものが200万で買われていた。ならばその差額の100万はどこへいった? と、地味ながら確実な証拠を積み上げていくという方法です。
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その際に侵入者の"影の牙"なる人物とバッタリ遭遇。ウィンウィンで知りたいことを共有する関係(?)になりました。この人物との繋がりが今後のハーシェリクの命運を左右するかもしれません。
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