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『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.161 強さの底
冒頭は甚兵衛と十蔵の出会いから。800年前というと鎌倉時代か。野盗に襲われていたところを助けたのが甚兵衛でした。もっとも十蔵は野盗の獲物を盗ろうとしたそうだから、ヤキを入れられて当然だね。
そのとき十蔵は既に不死身になっていたようで、呑んだくれの親父がどこからか持って来た丸薬を飲んで不死身になったそうだ。その丸薬というのが仙丹(飲めば不老不死になるといわれる薬)だろうことはともかく、なぜその丸薬を親父は飲まなかったんだろうな?

その頃の十蔵は既に鉄を斬ることは出来ても剣術は未習得。一人じゃ習えないからね。だから野盗を退けた甚兵衛の腕を見込んで「剣を教えてくれ」と頭を下げたのが上の画像。だから剣の師匠は甚兵衛ということになります。それが現在、最大の敵となって目の前に居るのは皮肉ですな。

十蔵は復活した源五郎を再び退けたことで甚兵衛は覚悟を決める。それはタイマン勝負! けれどそれには七重楼を源五郎たちに任せなければなりません。
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源五郎・夏凛ちゃん・三太・九郎丸に七重楼の正体を告げた甚兵衛。それはバアルが作った人工精霊の傑作である「光の上位精霊」だそうだ。実体化した時を狙えとするけれど、何せ秒速30万キロで進むのだから目が追いつくことなんてできません。四人は一瞬にして蹴散らされてしまいます。
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十蔵が静とするなら七重楼は動。改めてUQホルダーのナンバーズでも最強の二人が敵になったことを思い知らされるのでした。十蔵が甚兵衛のツテでUQホルダーに入ったのはわかるとして、宿敵であるバアルの従者だった七重楼がどうして仲間になったのか、読者は真相を知りません。ここのところをハッキリしてくれなきゃダメですよ。

で、始まった甚兵衛と十蔵のタイマン。剣を取れとするけれど、「今は素手の方がしっくり来てんだ」と腕を鉄腕化して挑む甚兵衛。
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何でも斬ってしまう十蔵だけど鉄腕化した甚兵衛を斬れません。何故か? それは絶えず空間をイレカエで切断し続けているので「剣」が迷って」斬れないんだそうだ。わかるようなわからないような…ともかく斬れないってことで(笑)。
時同じくしてバサゴは一空に源五郎の裏火星での活躍ぶりを説明してました。メガロ正規軍を蹴散らした巨龍を、一人で打ち倒した一騎当千ぶりは見事だったそうだ。それでもバサゴはこう思ったそうだ。
私はジンベエ様の強さの底を見たこともありません と。

剣が通じなければ腕比べだと、十蔵は静から動へチェンジ。力業をもって甚兵衛に襲い掛かる。その衝撃で安全だとされた地下空間に落とされた甚兵衛。みぞれや忍たちも大変だね。
十蔵の剣が甚兵衛の胴を貫くも、これこそ待っていた瞬間でした。
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ゼロ距離イレカエによって互いの腕半身を失う二人。これこそ不死者同士だからこそ出来る業だ。ここからは互いの意地の張り合いになりそうですが、甚兵衛は頭を潰されたらジエンドだけに分が悪いかも??
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