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『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の140話
『ブロック』を追って少年院に着いた『グループ』一同。そこで見たのは『ブロック』の傭兵たちが何故か自分の銃器で自殺していることだった。そして現れたショチトル。かつて海原光貴(エツァリ)が所属していた組織の一員で、エツァリを裏切者として始末しに来たというわけ。二人の戦いが今始まる!

序盤は上の画像のように会話を交わすも「今の貴様には生きる権利すらもない」と豹変。そしたら右手に持っていた黒曜石のナイフを、自らの目に突き立てようと腕が勝手に動いていく。
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傭兵たちが自殺していたのはこれが原因か! ショチトルは相手が持つ武器に干渉して自らを屠る「自殺術式」を行ったのだ。目を突き刺すまであと僅か…というところでエツァリは右手首の関節を自ら脱臼させて逃げ延びた。猛烈な痛みだろうけど死ぬよりはいいだろう。
  なぜです 私の知ってるショチトルはこんな…人を傷つける術式は使わなかったはずだ
と言って語られるショチトルの本職。アニメでは描かれなかったけれど「死体職人」という仕事でした。
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何とも悩ましいお姿だこと。死者の残留情報を汲み取って葬儀の流れを取りまとめる、死者の「アフターケア」をしていたとのこと。あくまで平和利用のために行っていたわけで、戦うことは専門外。けれどエツァリを始末するために来たわけで、それだけ「裏切られた」気持ちが強かったんでしょう。きっと。

ショチトルの次なる手は戦士の剣・マクアフティルを錬成しての攻撃。巨大な刀身にノコギリ状の刃が付いたもので、頭部に直撃したら即死は免れないだろう。素手のエツァリは逃げるしかなく壁に追い詰められてしまいます。「終わりだッッ」と振り下ろしたとき、エツァリは右腕を捨てる覚悟を決めました。
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右腕で受け止め、空かさずミゾオチにきつい蹴りを食らわせて危機を脱出。金属を武器として加工する手段を持たないアステカの剣はそれほどの切れ味が無い。よって骨まで覚悟を決めれば受け止められると踏んでの行為だったのです。
苦しむショチトルに優しく語るエツァリ。 あなたに武器は似合わない
こう悟らされてはショチトルも示しがつかない。幸か不幸かこのタイミングで彼女の限界が訪れてしまった。
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四肢が らせん状の紐みたいに変化していきます。いったい何が起きている!? エツァリの心は揺れる。 
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