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『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の59話
三週間ぶりに連載再開。冒頭は菜々の回想から。その学習塾へ行けば超人に成れるメモリが買える(らしい)と沖田舞に話し掛けた。舞も"自分を変えたい"と思っていたらしく、それで学習塾に通って行方不明になった…という流れだった模様。

でもなぜそのような話をしたのか? それは復讐。勉強の邪魔にならないよう舞に手を出すヤツを片っ端からぶっ飛ばした結果、「あなたのせいで私まで嫌われ者になっちゃう」と言われたことがショックだったから。良かれと思ってしたのが逆だったことに怒りを覚え、勉強の邪魔をしてやろうとメモリの話を持ち掛けたんだそうだ。

ここまで話したところで「馬鹿野郎!」と叫んだのが照井。両手で奈々の肩を掴み「それ(復讐)は悪魔の言葉だ」と語り掛けた。
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復讐とは人が心を捨てて残酷な行為に走る免罪符だと必死に説得する。この過剰なまでの反応ぶりに奈々は逆に反発するも、その理由を亜樹子から聞かされて納得。照井は両親と妹の家族全員をドーパントに殺された過去を持つ。そのためメモリ犯罪者を復讐の対象として大変憎んでおり、時には無関係な者まで巻き込みそうになったことも。
その反省から「復讐」という言葉を嫌ってるようだ。
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ここまで聞かされて奈々の目には光るものが。一時の感情に流されて何てことをしてしまったんだろうと素直に反省したようで、改めて「マイマイを助けてっ!」と懇願するのでありました。
そのころ学習塾では卒業生の一葉と塾長が話し合ってました。
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塾長いわく、特別な方向に頭が良すぎて普通のことができない子がいる。その典型が一葉だったそうだ。更に万灯の名前が出てきたので裏風都関係者であることが判明。更にモニターには捕らえられてる舞の姿まで出ちゃいました。情報を一気に出し過ぎだよ!
そこに照井と刃さんが話しがあると初対面。
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この塾でメモリが売られている?と訊いたところで素直に答えるわけがありません。のらりくらりと返答したところで照井が「(証拠は)お前の目だっ」とズバリ。俺は猟奇殺人犯と何度も相対した。その者たちの目はガラス玉のように生気のない目をしていたと、塾長に揺さぶりをかけました。これが効いたんでしょう、二人が外に出るや猟奇殺人を繰り返してる首なしドーパントが出現しました。先ず間違いなく塾長が本体でしょうね。
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首なしのパンチをかわした照井ですが、目に見えない何かによって肩を斬られてしまいます。「今、何をされた!?」と足が止まってしまいピンチ。まぁこの正体こそが胴体を真っ二つにしてしまう原因に違いありませんがね。
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