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『ヤングガンガン』連載、「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」の7巻です。
先月末に出たのを今ごろ紹介。だって過去の6巻全てをレビューしてる手前、やらないわけにはいかないじゃん。待望のアニメも10月から始まることだしさ。原作小説4巻のコミカライズになります。
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 1巻
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 2巻 文明を壊す戦いへ
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 3巻 宗教で人心掌握?
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 4巻 戦略魔法を攻略す
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 5巻 お仕置きで人格改造
超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 6巻 エルム共和国 建国す
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前回にてエルム共和国の樹立を宣言した超人高校生たち。国を繁栄させるには独自の貨幣を発行すべきということで、周辺国家との通商会議が始まりました。普通ならば"世界最高の実業家"であるマサトが交渉すべきだろうけど、今回は進行役に徹するとのことでエルクが財務次官となって3ヶ国と交渉することに。当初はただのガキと思ってたけど、マサトを習って勉強してたのね。それに現地のことはやはり現地人に任せるのがセオリー。マサトが急に元の世界に戻ってしまったら手に負えなくなるなんて最悪手だしね。
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エルクは強気にフレアガルド帝国とエルム共和国の価値は同格だとして、一対一の交換を要求。これに異を唱えたのはアジュール王国とラカン群島連合。ポッと出来た新国の価値が帝国と同価値なわけがないと突っぱねます。まぁ当然の言い分だけど、当の帝国はあっさり受諾。実は帝国とは事前に密約して話がもう出来ていたのだ。

ならば他国が口を出すわけにもいかない。3国はそのレートを認めたけれど、各国の要望金額が思ってたより数倍も多かった。一度に大量発行すると貨幣の価値が薄まるけれど、ここで拒否したら舐められるに決まってる。エルクをやむを得ずこれを受けるのですが、これこそが3国の罠だったのです。
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帝国はエルム共和国と密約してたと同時に、アジュール王国とラカン群島連合にも話をつけていたのだ。各国が金を買い占めることで流通量を減らし、エルム共和国に金貨を作らせないように働きかけていた。結果、エルクは金が欲しくても手に入れられない状況となり大ピンチ。このまま契約不履行になれば新国家の信用は地に落ちることになるだろう…

でもここで意外な人からの提案で突破口が見つかります。3国は必ずしも仲良し友好国ではない。金を買い占めてるのはいいけど、どこかが抜け駆けして売れば大金が手に入ることだろう。逆に売らなかったら儲けられた分がまるまる損ということだ。つまり そそのかせて裏切られたと思わせることで金を手に入れようとするわけだね。
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この話をアジュール王国に持ち掛けたら案の定、話に乗ってきました。そりゃ赤字には誰だってなりたくないからね。こうしてようやく金を手に入れたけれど、爪が甘かった。そのような裏切りに備えて帝国は手を打っていたのだ。結果、その船は海に消えてしまい依然としてピンチの状況は変わらない。
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しかしこれによってマサトに怒りの火が点いた。傍観するつもりだったけれど、頑張ってる者を踏みにじることが許せないのだ。「骨も残すかよ…!!」と、既に臨戦態勢に突入。
次回、怒りの逆転劇があるようなので読まないわけにはいきません!
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