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『月刊ヒーローズ』連載、「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の16話
一葉(V3)と三葉(ライダーマン)の戦いが決着して三葉が決勝戦進出。残り一枠を賭けて丹三郎(仮面ライダー)とユリコ(タックル)の戦いが始まろうとしていた。両者 気合十分で一葉は「仮面ライダーとタックルだ」と語るも、ユカリスには「お面をつけたアブないおっさん」と「電波人間と叫んでるデンパな女教師」にしか見えないようだ。まぁそりゃそうなんだけど、そこは「考えるな、感じろ」ってやつで察しろ!

丹三郎はヒーローウォークで間合いを詰めるもユリコは蹴りを入れてペースを取らせない。が、ここで渾身のライダーパンチが放たれてユリコは尻もちをついて難を逃れます。
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このときの丹三郎の足の運びは「エアマスター」を彷彿とさせるものでした。「一発でもっていかれる」…ユリコは蜘蛛男をダウンさせたワンパン力を大いに警戒。また一葉たちもパンチ力だけならこの五人の中で群をぬいてると、改めて破壊力を知らされます。
パンチを警戒したユリコは足を使って近寄らせまいとするも、丹三郎はゴリ押しでパンチを見舞う。このやりとりの後、丹三郎は上着を脱いでライダーポーズ。ここからが本番だという挨拶なのだろう。これにユリコも応え、「電波人間 タック!!!!」と叫ぶ。以前もあったけれど、番組内では「タックル」ではなく「タック」と聞こえるのでそれを忠実に再現してるわけね。
ちなみにこの名乗りを見ていた一葉はユリコに恋してしまったらしい。
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両者 名乗り合ったところで今度こそユカリスには二人が本物の仮面ライダーとタックルに見えたようだ。尋常ならぬオーラがそのように見せているのだろう。たぶんきっと。よってここからは丹三郎やユリコと名前では呼ばず、ライダー・タックルと呼ぶことにします。

ポースをとってエネルギーを蓄えたライダーは、やはり豪快な大振り技を繰り出します。タックルは適格に蹴りを当てるものの全く通用しないのだから受け身にならざるを得ません。防御してるにも関わらず豪快な蹴りによって吹き飛ばされたタックルは地面に叩きつけられた。
一撃でこんな… じょ冗談じゃない
このときタックルはストロンガー30話「さようならタックル!最後の活躍!!」を観た時ことを思い出していた。タックルが死んだショックで一週間寝込み、これがきっかけで始まったタックル道。
ストロンガーは助けに来ないから
タックルは強くなくちゃいけない!!!

あの時の気持ちをいま全力で叫びたいそうだ。
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6歳の頃から溜まりに溜まっていたものを吐き出したことでタックルは新成す。「炎の転校生」風に言うなら「タックル2」となりました。今までのライダー並みに豪快な蹴りを繰り出したと思いきや、ダブルアームスープレックスの体勢で後ろに落とすのではなく前に落とす! これぞ新技 新電波投げ! 顔面と胸を強打したことでライダーのダメージはデカそうだ。
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形勢逆転のタックル。今のタックルには隙が無いだけにライダーはどう戦う?
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