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『ヤングジャンプ』連載、「新サクラ大戦 the Comic」の1巻です。
その前に、会社が年末で忙しくて連日の10時過ぎ帰りなものですから更新が全然出来ませんでした。たぶん来週もそうなると思いますが…更新できたらいいなぁ。

最初のサクラ大戦は太正十二年が舞台でした。その後、巴里華撃団や紐育華撃団などを経由して太正十九年に「降魔大戦」が勃発。人類絶滅の危機に三つの華撃団は果敢にも戦い、全華撃団の消滅と引き換えに戦いに勝利した──
あれから十年。太正二十九年がこの物語の舞台になります。

天宮さくらは十年前の降魔大戦で真宮寺さくらに命を救われて以来、ずっと憧れを抱き続けてきた。十七歳になって念願叶って大帝国劇場の帝国歌劇団(華撃団)への入隊が決まるも、平和な時代だからと華撃団不要論で占められてるのが今の世。そもそも現在の日本は上海華撃団の守備範囲になっており、帝国華撃団など必要ないと思われているのです。
だから劇場には閑古鳥が鳴いており、先輩にあたる東雲初穂やクラリスにも元気がありません。

そんなタイミングで残存降魔が出現。上海華撃団に出動依頼するも時間がかかるとのこと。隊長代理の初穂は避難指示を出す中で、さくらだけは戦う意思を持っていた。地下に残されていた旧式の光武に導かれるように乗り込み、単身でも戦う意思を曲げない さくら。これに感化されて初穂とクラリスも出撃の意志を表す。
──アタシたちが失ってしまったものを天宮さくらは持っている──
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両腕の使用が不能になっても頭突きで戦い、何とか降魔を倒した さくら。この模様を見ていたのは帝国華撃団総司令の神崎すみれ。さくらという名前から、かつて同じ名前の人物を思い出したようだ。それと共に新しい隊長となる人物を早急に呼ぶことにしました。
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それがこの海軍少尉の神山誠十郎。偶然にも さくらとは昔からの顔馴染みで、懐かしのあまり「誠兄さん」と抱き着いてしまいます。無論その後になって恥ずかしくなって顔が真っ赤になるんですけど(笑)

降魔がまたしても出現して全滅の危機。上海華撃団が助けに来るも帝国華撃団など不要だとして解散を迫る。このような状況においてもやはり さくらの戦う意志は固い。
わたしたちはここから逃げません
新しい帝国華撃団をつくります

これは真宮寺さくらに助けられた思いが強く、その意思を引き継ぎたいとの決意がここまで言わせてるんじゃないでしょうか。
この言葉に今度は神山まで影響されて「俺にも戦わせてくれ!」と熱望。命令を出すだけでなく、自分の機体で戦いたいとの意思を示した。
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そこに登場したのが神山専用の新型機「無限」。最新機だけあって降魔など全く寄せ付けませんでした。こうして帝国華撃団は新生したものの現実は依然として厳しい状況。政府からの解散命令が噂される中で活路を見い出したのが、二年おきに催される「華撃団大戦」での優勝。世界中にある華撃団で演舞と演武を競うというものだ。ここで優勝すれは文句は言えないだろうというわけだね。

そこで世界のスタアであるアナスタシアを迎え入れて本格的な演舞も開始。これは同時に劇場での収入も潤して一石二鳥の役割を果たします。
こうして華撃団大戦が始まろうという時に、強い妖力を発する上級降魔が姿を現す。けれどその人物こそ さくらが最も尊敬する人だと誰が思うだろうか!
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