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『ジャンプSQ.』連載、「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」の第22幕
劍客兵器の実検戦闘を阻止すべく斎藤と永倉は札幌、剣心と左之助は小樽へ向かう。その小樽へ向かう馬に同行するのは三バカ。いや もとい明日郎・阿爛・旭です。旭はなぜ同行しなくちゃいけないのか不満たらたらですが、これは阿爛の提案によるもの。何でも僕達に足りないものを手に入れる絶好の機会なんだそうだ。それに剣心は先の凍座との戦いによるダメージがまだ残っている。左之助としても人数が多い方がいいとの判断で許可したようです。

凍座は九頭龍閃の三連発を食らって倒れたまま。起きるまで代わりに私が尋問を受けると、律儀に"地號"の土居がやって来ました。けれどその返答は…
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「知らん」の一点張り。これじゃ尋問してる意味がねーよ!
もっとも本人にしてみれば本当に知らないらしい。作戦の詳細は部隊将と限られた者しか知らされないからだ。それよりも土居は凍座について語る。凍座は敗北と再起を繰り返して徐々に確実に強くなって部隊将まで昇りつめた。だから目覚めた時はもっと強くなっているハズなので、殺さなかったのはお前たちの最大の失策となるだろうと不安をあおる…

小樽郊外の駅逓所(えきていじょ)に着いた剣心たちはここで一泊し、朝イチで小樽の役所に出向くことにしました。駅逓所については下記を参考ください。北海道独自の交通機関だそうです。
駅逓所は北海道独特のシステム
阿爛はここで同行した理由を語ります。ズバリ、お金! 小樽は本土からの物資を引き揚げて内地を送る開拓の一大中継地となっている。更に増える人口をまかなう食料や、肥料にもなるニシンの一大漁場となっている。
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だから小樽はいま、北海道で一番 人とお金が集まる街! 剣心の手伝いをするフリをしながら上手くお金を稼ぐために来たんだそうだ。まぁこんな本心を大声で言ってるものだから剣心たちに筒抜けなんだけどな!
つーか、なぜサタデーナイトフィーバー? 時代を先取りしすぎだわ。

そして翌朝の小樽の繁華街。まさかの事態が起きるのだけど、作画的にもまさかの事態が起きるとは!
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廃刀令が発令して6年あまり。地方ではあまり守られてないのが実情だけど、小樽の人たちの帯刀率は異常なほどに高かった。そのためか肩がぶつかって 斬り合いにまで進展します。
なんだよ、下書きのまんまじゃねーか!
HUNTER✕HUNTERを思い出したわ。年末だから締め切りが早くなることに対応できなかったのかな。これを止めようとする剣心もまた例外ではありませんでした。
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いかん!(下書きで出稿するのは)やめるでござる!!
何やってんだ 和月はてめーら!!

そしたら老若男女問わず全ての人が一斉に刀を剣心たちに向けます。
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ラストの見開きは剣心たちにはペン入れしてるけど、モブの人々は下書きのまんま
街中みんな刀を持ってやがる! 何これ一体…
和月に小樽で何が起きている!?
いや今回マジでこう思ったわ。どうしてこうなっちゃんだろうね。ちなみに来月号では休載です。
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