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『ComicWalke』連載、「神々に育てられしもの、最強となる」の1巻です。
お馴染み「小説家になろう」の連載作のコミカライズ。書籍版は3巻まで出てます。
捨て子の男の子は万能の神レウスに拾われ、神々の住む山 テーブルマウンテンに預けられる。ウィルと名付けられた少年を育てたのは三人の神でした。
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剣の神ローニン、治癒の神ミリア、魔術の神ヴァンダル。最初はミリアだけが育てる意欲満々で、男の二人は興味なし。けれど子供ゆえの可愛さにメロメロとなって、今日は俺が教える・いや私の番だと引っ張り合い。三人ともいづれは「天下無双の剣士に」「私と動物を癒す聖者に」「最強の魔術師に」と、自分の後継者にしたがる欲を持つのは神も人間も同じでしょうか(笑)。

ともかく三人の神に育てられたウィルは剣を握っては負け知らず、動物と話せて治癒もでき、古代魔法の魔術も使える最強の少年に育っていった。そして14歳となった時、転機が訪れます。
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人々の入山を許さないテーブルマウンテンに侵入者あり。どうやら女性が鎧を着た男たちに追われているようだ。自分以外の人間を見るのは初めてだけど、こういう場合は女性側に付くのは本能的に知ってましたw
男たちを倒し、ついでにドラゴンをも倒したウィルに悪漢どもは戦意喪失。とても敵う相手じゃないと退散ですわ。
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盲目の巫女である少女の名前はルナマリア。大地母神に仕えていたところ神託を受けてこの地に来たという。目的はズバリ、私とともに世界を救う旅に出て欲しいというもの。先ほどの悪漢はそれをよく思わない者からの刺客だったようです。
やがて旅に出ることはレウスから聞かされていたのでいいけれど、問題は三人の神。何せウィルを過保護に育ててきたものだから反対するのは当たり前だ。
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それでも必死に食い下がるルナマリア。そこで落としどころとして提案してきたのが3人がそれぞれ試練を出すので、全てを突破しろというものでした。
知恵を絞ってヴァンダルとローニンの課題をクリアした二人。口では反対していても我が子の成長を見たい気持ちがあったようで、難癖つけることなく合格させたのは好印象。でも最大の難関が待っていた。ミリアだ。
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形相が怖いよ~~!
小さな頃からウィルを溺愛していただけに、どこの馬の骨とも知らない女に大切なウィルを渡してなるものかと、認めないつもりらしい。ではいったいどのような課題にする気だろうか!?
漫画は「ソシャゲのプランナーさん」などの九野十弥氏。丁寧な画調でルナマリアがカワイイです。

神々に育てられしもの、最強となる1 (電撃コミックスNEXT)
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