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『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.172 不死狩りの神刀
先月はコロナの影響で雑誌そのものの発売が見送られたことから二ヵ月ぶりになります。
九郎丸が「神刀姫名杜(しんとう ひなもり)」と化してしまったことに刀太は激昂! 武陵玄真を一撃にして倒し(いつの間にか黒棒が復活してたとは)、檜田斬九朗には北斗百裂拳というか オラのラッシュというか、無数の拳でぶん殴る。トドメは玄真を倒したのと同様の黒棒を使うも、それは姫名杜が受け止めた。さすがヨルダ・バオトも倒せると豪語する神刀だけなことはあります。
九郎丸! 刀太は叫ぶ。そんな奴にいいように使われてるんじゃねぇという気持ちなのだろう。これに姫名杜(九郎丸)は共鳴する。
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実は刀にされる前に兄の鬼郎丸からアドバイスを貰っていた。もっとワガママを言ってもいい、己の意志を示せと。それは今まで兄らしいことをしてやれなかったせめてもの慈悲だったかもしれないね。それが幸を奏して九郎丸は自分の意識を持ち続けてました。
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刀が変形して人の姿へ。ただし六枚羽をまとうその姿は、まるで熾天使・ルシファーのようだ。神刀だけに神の、しかも最上級の神の化身というところか。でも目覚めたばかりか自意識を失ってるようで手を付けられない暴れっぷり。更に少し遅い反抗期らしく故郷の城下町を ぶっ壊すべく飛び立っていく。

もちろんそれを止めようとする刀太だけれど猛攻は凄まじく一筋縄にはいきません。
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そこであえて胸を貫かせて抱きしめる捨て身の戦法に打って出た。更にキスして自意識を取り戻させるとは捨て身にもホドがあるだろうよ! ともかく意識が戻ったことで九郎丸は"ただの神刀"になるのは避けられました。いや、むしろ神刀になれる能力を身に付けたことで刀太と共に戦える──というより刀太に使ってもらえるのが本人にとって大きなアドバンテージとなることだろう。
UQ HOLDER!(23) (講談社コミックス) 7月9日発売
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